マルガレーテ

Last-modified: 2023-11-14 (火) 21:59:08

9月25日に依頼。11月2日に投稿
https://tuber-review.com/youtubers/5824

本編

「貴方達は永遠の愛を誓いますか?」
「「「「…誓います」」」」

18歳になったウィーン・マルガレーテは卒業してすぐに結婚式を挙げた。愛する人…いや、愛する人達と過ごすために。

マルガレーテは高校入学前にとある奇病に罹ってしまう。それは『肉体分裂病』という、原因は不明だが若い女性が突然分裂してしまう不思議な病気。分裂の数は様々で2人に分裂したり、4人に分裂、最大で168人まで分裂した過去がある。しかも、これといった治療法もなく、同一人物が増えてしまうため税金も倍増になるし、生活環境も多人数だから苦労が続く。
マルガレーテは今のところ4人に増えてしまい、彼女達も大変な生活を余儀なくされた。
分裂した最初は自分が本物だと主張しまくり、喧嘩も絶えなかった。だが、他に宛てもなく、マルガレーテ達は狭い部屋で4人で生活していく中で愛し合って、いつしか互いが互いを好きになり、結婚に至った。

「「「「ふぅ…疲れた…」」」」
結婚式の二次会を終えて、4人は高級マンションである自分の家に着きリビングで休憩をした。Liella!のメンバーやサニーパッション、他校のスクールアイドル関係者など大勢に祝ってもらい嬉しい1日だった。
「じゃあ、みんなでお風呂入る?」
「「「賛成」」」
5人が入っても余裕なくらい広い浴室。そこに同一人物が4人も入るという他者から見たら驚きを隠せない状態だが、マルガレーテ達はもう慣れている。
「ん?ちょっと私。また胸大きくなってるじゃない?」
「なっ!?だ、誰かが必要以上に揉むからよっ!」
「わ、私じゃないわよっ!そっちの私でしょ!?」
「ハァ!?私じゃないっ!!あんたこそおっぱい吸いすぎるから乳首が痛いわよっ!!」
「私じゃないわっ!」
まだソロでスクールアイドルしてた時とはまるで蛹みたいに孤独な人生だったが、今は羽根が生えて仲間達と飛び交う蝶みたいに楽しむ毎日。これからは、愛しい自分とたくさん過ごせると思うだけで嬉しくなる。

お風呂も終えた4人。しかし、4人は何故かそれぞれ自分の部屋に戻った。
「み、見せたいものがあるから…15分だけ待ってて」
「わ、私も見せたいものがある…」
「へ?私もそうなんだけど…」
「私も…じゃ、じゃあ、15分後になったら寝室(超巨大ベッド)に来てよね…」
一体何をするのか、半分分からないがひとまず全員部屋に戻る。
((((い、いよいよね…。大丈夫よマルガレーテ。他の私達とこうしたかったんだから!))))
約束の時間を迎えてマルガレーテ達は寝室に集まると、驚きを隠せなかった。それは、まさかのウェディングドレスを着て登場したのだ。しかも、ただのウェディングドレスではなく、胸元は大胆に広げてウェディングドレスなのに、ミニスカのようなライン。実は初夜を過ごす為に特注で依頼したエロスに特化したドレスなのだ。
「なっ!?あ、あなた達!!そのかっこう…」
「げっ!?なんで、同じドレス着てるのよっ!?」
「それはこっちの台詞よっ!!」
「ハァ…せっかく特注したのに…」
「「「「てことは、みんなこの姿で初夜を迎えようとしていたのっ!?」」」」
やっぱり自分達は同じ自分達だと再認識したのち、改めて全員正座になった。
「「「「あ、改めて…よろしくお願いします…」」」」
これまでも何回か身体同士を密着させたが、この日の為にとセックスはしなかった。(故におっぱいプレイ中心となり胸が成長した)
4人は顔を近づけてそれぞれの唇にキスしたり、舌を伸ばしてそれぞれの舌を舐め合っていた。
「んんふっう…んんっ…ちゅるっ…」
「んんっ…んんっ…」
「れろっ…んっ…ふぅ…」
「ん~~…んっ…」
自分同士のキス。何回かはしたことあるが、やはり暖かく甘い唾液を含んだ舌同士を絡ませるのは心地よい。4人のキスは時間が経つごとに激しくなる。
(あぁ…私マルガレーテのキス…何度しても…いいっ♡)
(好き…私マルガレーテ好きぃ…。もっと…もっと…)
(こんなの…気持ち良すぎるわ…♡)
(いい…すごく…いいっ…ずっとこうしたい…)
数分のキスを終えると、1人のマルガレーテが左右のマルガレーテの胸を揉み始めて、思わず声を出す。
「ひゃあっ!?」「あんっ♡」
「ねぇ、もっとシよ?」
普段は強気のマルガレーテだが、今は乙女で赤面で上目遣いで他のマルガレーテ達を誘う。3人のマルガレーテ達も左右のマルガレーテ達と交互にキスしながら、胸を揉んだりした。温かく、柔らかい胸を堪能する。
「あなた達のせいよ…んっ…大きくなったの…」
「でもぉ…あなただって、おっぱい吸ったりしてたでしょう?」
「あんっ♡だめ…もっとおっぱい揉んでぇ♡お願い…」
「じゃあ、乳合わせこれ…しない?」
ドレスを脱いだ1人のマルガレーテが両手で胸を持ち上げて誘惑した。
「「「「あぁあぁっ♡♡♡これぇ!!気持ち良すぎるわぁ!!」」」」
ツンと勃った乳首同士を擦り合わせしつつ、時折胸をぎゅううと押し付けたりする。そして、マルガレーテ達の下半身に変化が起き、秘部もじんわり濡れ始めていた。
「ふぅ…私…もう、濡れてる…」
1人のマルガレーテが指を秘部の割れ目に当てる。ついに、今まで我慢していた事に手を出すことになる。
「へぇ…こ、これが私の…お、ぉまん…こ…」
「すんすん…汗くさっ…」
「毛が…ない…さすが同じ私ね」
「いちいち感想言わないでよっ!」
とは言えど、自分の秘部を他人目線で見れるのはおそらくマルガレーテ達だけ。興奮するわけがない。
「じゃ、じゃあ…いただき…ます…」
1人のマルガレーテがゆっくり顔を近づけてクンニを始めた。汚い箇所なのにマルガレーテの舌は割れ目を避けてピンク色の肉壁や豆をじゅるじゅると舐め始めた。
「ひゃあっ♡♡♡やっ!!ダメッ!!んんんんんっっ!!」
ダメ。ダメと言うがマルガレーテが下半身からの快感に酔いしれる。他の2人のマルガレーテも我慢できず、舐められているマルガレーテの両隣に座り耳舐めと乳首を愛舞し始めた。
「やっ♡アッ♡アッ♡アァアァアアア♡♡♡いっぺんにしないでぇえええ♡♡♡」
「じゅるっ♡じゅるっ♡じゅるっ♡じゅるっ♡」
「んれろぉ♡れろれろ♡れろれろ♡れろれろ♡」
「ぢゅうううっ♡♡♡♡」
今までに感じたことのない刺激、感覚がマルガレーテの脳内を破戒するように送られる。やがて、マルガレーテの下半身に何かが溢れるような感覚が来た。
「ダメッ!!イクッ!!イッちゃうううう!!」
「「「イッて♡私達でイッていいわ♡」」」
その言葉がトドメとなり、マルガレーテの秘部から愛液がどぴゅっと飛び出て、始めて絶頂を迎えた。
「イグゥうううううぅうううう!!」

絶頂を迎えたマルガレーテを見た3人のマルガレーテ。
「す、すごい…♡」
「こんなに出るなんて…」
「ハァ…ハァ♡」
イカされたマルガレーテはやや不満気に3人に言った。
「もぅ…いきなり激し過ぎよっ!」
「「「ご、ごめん…」」」
そう言って今度はマルガレーテの反撃が始まる。2人のマルガレーテの秘部にいきなり指を挿れてきた。
「ひゃあっ⁉」「きゃあっ!?」
「私が…本当の手マンを教えてあげるわよっ!」
きれいな指は今はただ相手をイカせるだけの凶器となり、ズボズボと音を立てながら2人のマルガレーテの秘部をめちゃくちゃにする。
「どうっ!?私のテクニックはっ!?」※この日の為にめちゃくちゃエロ漫画とか読んできた。
「アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡アッ♡」
「アン♡アン♡アン♡アン♡アン♡アン♡アン♡」
でも、もう1人のマルガレーテもいる。そのマルガレーテは手マンしているマルガレーテの背後に周り、背中からマルガレーテの乳首を愛舞してきた。
「フフッ♡私が本当の乳首責めを教えてあげるわ♡」
「に、2回もイカされないわっ!」
初夜とは思えない程の激しいセックス。部屋中にマルガレーテ4人の喘ぎ声が響くが、防音室なのでいくら叫んでも周囲には聞こえない。
「ほらっ!ほらっ!とっととイキなさいよっ!」
「アァッ♡だ、ダメッ!」
「イグッ!イグッ!イグッ!」
「ち、乳首であなたがイクのよっ!!」

「「イグゥうううううぅうううう!!アァアァアアア!!」」
絶頂を迎えた2人のマルガレーテはぐったり倒れて下半身は愛液でずぶ濡れになって、スクールアイドルのマルガレーテの面影はなくなっていた。

「ちょっとっ!私はまだイカされてないんだけどっ!!」
さっきまで乳首責めをしていたマルガレーテが取り残されたようで少し拗ねていた。
「ふふ♡なら、とっておきのテクニックでイカしてあげるわ♡」
マルガレーテ3人はマルガレーテの秘部に指を3本挿れてきた。きつきつの肉壁の中を3本の指が当たるので快感は3倍となる。しかも、2人のマルガレーテは乳首舐めをした。
「んおおおおおぉぉぉぉおっ!!」
凄まじい感覚が彼女の全身を襲う。
「どうかしらっ!?私のテクニックはっ!?」
「ちゃるっ♡ふふっ♡私のテクニックで気持ちいいんでしょ?」
「違うわよ。私のテクニックよ?」
「アッぁああっ♡♡♡ダメッ!!イグ!!イグ!!イグ!!イグ!!」
「「「ほらっ!どんどんイッちゃいなさいよっ!」」」
激しい愛液がマルガレーテ達の指に掛かり、これで全員一通り絶頂を迎えた。
少し休憩したマルガレーテたちは、ふと時計を見る。時間は深夜2時。普段なら寝ている時間だが、今のマルガレーテ達は違う。
「アァアァアアア!!ダメぇええええ!!」
「んひぃいいい!!おっぱいむりぃいいいいい!!」
「イグゥううううう!!イグゥううううう!!」
「イッちゃうわぁあああっ!!アァアァアアア!!」
貝合わせをしたり、69したり、連続イキ地獄と時間を忘れてセックスをしまくるマルガレーテ4人。限界を迎えて終わったのが翌朝11時。

「全く。せっかくの休日なのに、もう夕方じゃない」
「仕方ないでしょ。誰かさんがヤリまくるから」
「そっちの私でしょう?」
「ハァ…デート…できなかったじゃない」
夕方。リビングでコーヒーを飲みながら会話するマルガレーテたち。
結局、あの後裸のまま寝てしまい、みんなでデートの予定が中止になった。
「「「「…でも…また続き…したいわ♡」」」」

今夜もマルガレーテ4人によるハードな乱交が始まる。