鬼塚夏美

Last-modified: 2023-06-29 (木) 21:49:58

本編

嫁分身です

1

その日も、鬼塚夏美は自身のLチューブの撮影の準備をしている。今回は最新のカメラアプリの紹介をするのだが、1つ気になるアプリがあった。「virtual image」日本語に訳すと「虚像」このアプリは海外で製作され、レビューは星3つだ。

実は、このアプリ。使った若い女性には不幸が訪れるという噂があり、実際に日本でもこのアプリを使った女性は行方不明や自殺、殺害、交通事故などに遇っている。

「所詮はただの噂。これを紹介しただけで…にゃはぁ♡」

Liella!に加入してもお金にはうるさい。しかも、あのアプリは世界的にも有名で度々動画サイトやSNSでも話題になるほど。また、芸能人もこのアプリを使ったら、数ヶ月後には死亡したというのでメディアでも話題になったから、相当な視聴回数が取れる。

「では、さっそく…」

とはいえ、夏美もまだ15歳。念を込めてすみれの実家の神社のお守りをギュッと握り祈った。

(どうか、無事に撮影が終わりますように。もし、不幸が訪れたらグソクムシ先輩のムチムチボディをメインにした動画を投稿しちゃうですの)←私が見たい…

そして、スマホを取り出して撮影を始める。

「オニナッツ~!今日はあの噂のアプリ…そう!『virtual image』を使ってみますですのー!」

いつものように撮影を開始する夏美。アプリを操作して写真を撮るが、何故か9枚連写モードになっているのと、コスプレをしてないのに写真の夏美は全員小悪魔をイメージしたコスプレをしているのだ。

「これは…おかしいですの…」

夏美は若干不安になってきた。まさか、これから何か不思議な現象が起きるのかもしれないと。いや、もう起きたのだ。

スマホの画面からは写真に写ったコスプレ衣装の夏美が9人全員がスマホから飛び出して夏美を囲み始めた。

「「「「「「「「「オニナッツ~♡」」」」」」」」」

「きゃああっ!あ、あなた達はどなたですの!?」

「私は貴方だけど、貴方じゃない」
「私はサキュバス。写真の姿を借りて」
「女性の性を頂くですの♡」

すると、1人のサキュバス夏美がオリジナルの夏美に顔を近づけてはいきなりキスをしてきた。

(な、なんですの…?いきなりキスされたと思ったら、快感が…)

「ぷはっ…どうですの?自分の舌のお味は?」

そこに両耳に1人ずつサキュバス夏美が近づき耳元で囁いた。

「「お耳…いただきますですの♡」」

じゅるるるるっと両耳に舌が這う。唾液を大量に含んだ舌が2枚。今まで感じた事のない感覚にオリジナルの夏美は喘ぐ事しかできない。

「じゅるるるるっ!じゅううううっ!」

「レオレオレエレオレオレエ♡」

そこに別のサキュバス夏美達も近づき、服を脱がせてくる。オリジナルの夏美抵抗するが
多勢に無勢。あっという間に衣類を脱がされ、全裸になってしまう。

「見てくださいですの♡オリジナルの私…もうおまんこがトロットロですわ♡」
「あらあら♡耳だけで感じてしまう変態でした?」「ふふふ♡どすけべなスクールアイドルですこと♡」「変態♡変態♡変態♡」「おっぱいも無駄に大きく、そっち路線でしたら間違いなく人気Lチューバーですのに♡」「かわいい乳首♡いじめてあげますの♡」

9人のサキュバス夏美達による容赦ない言葉責めがオリジナルの夏美の脳を破壊する。

(やめて…やめてください…)

2人のサキュバス夏美がオリジナルの夏美の股をむりやり広げ、秘部を9人のサキュバス夏美に見られる。うっすら生えてる陰毛に濡れた割れ目。そこから香る独特な香りがサキュバス夏美達を興奮いや、更に覚醒させる。

「いやぁああ!見ないでっ!見ないでください!」

「うわぁ♡濡れ濡れですわ♡」

「そうですの!みんなで夏美のおまんこをぐちゃぐちゃにしてあげますの!」

「いいですの~♡」

「にゃは~。私のテクニックでイカせてあげますですの♡」

「あ、ずるい。私が先に指入れしてあげますわ」

「待ってください。なら挿れるところまでみんなで挿れてあげますわ」

9人の指が夏美の秘部に入り、我先にと縦横無尽に掻き乱す。

「あがぁっ!くぅうっ!やめてぇ!やめますですのぉおっ!」

秘部が全身に神経を通して快楽が伝わり、釣り上げられた魚のように動く。

「「「「「「「「「ほらぁ♡ほら♡気持ちよくさせてあげますわぁ♡」」」」」」」」」

グリグリグリグリグリグリ!
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ!
にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるにゅる!

「おぅゔゔゔゔ!らめぇぇええええ!!」

やめてと言ってもやめるわけがない。
サキュバス夏美達の指入れは収まらない。また、先程みたいに両耳を舐めたり、乳首を尖った爪で擦りつけてくる。

「あぁあぁあああっ!イグッ!イグッ!イグッウンああああああああァァァァ…」

イカされるのはあっという間だった。秘部にから愛液がサキュバス夏美達の指を伝ってきた。オリジナルの夏美はそのままベッドに横になって動けなくなった。

「ふふふ♡ザコですの♡」

「さて。このスマホを使って私達をどんどん増やしていくですの」

「そうすれば、もっと濃厚かつ大量の愛液が手に入れますわ」

その時、サキュバス夏美達に異変が起きた。サキュバス特有の角や衣装が消えていく。

実はアプリの製作会社が警察に捕まり、アプリは消去されることになった。つまり、アプリから生まれたサキュバスの妖力が消えて、消滅するのだが…

サキュバスの能力だけ消滅して、サキュバスの夏美はただの鬼塚夏美になり、

「「「「「「「「「いやぁああああああ!」」」」」」」」」

2

何の位の時間が経過したのか。夏美が目を覚ますと、そこにはサキュバスの姿ではなく、全裸の夏美が眠っているのだ。オリジナルの夏美がもはや誰なのか分からない。

「どうなっているの?」

「な、何でみんな同じ姿になってますの?」

「わ、私が本物ですわ!」

「何言ってるのです!私が本物ですの!」

「ち、違いますわ!私です!」

「偽者はあなた達ですの!」

「いっぺんに喋らないでくださいな!」

「あなたも喋らないでください!」

「あぁもう!うるさいですの!」

10人の夏美が自分が本物であると主張し続けるが埒が明かない。でも、暴力は好まないのが夏美なので…

「「「「「「「「「「よくも、さっきは…こうしてあげますわ!」」」」」」」」」」

10人の夏美が一斉に動き、近くにいる夏美の胸を揉み始めた。突然の刺激に喘ぎ声があたらこちら聞こえ、いつの間にか10人の夏美による乱交セックスが始まった。

「あらあら?乳首に触れただけで感じるなやんて…偽者さんは弱いですの…」

「ふ、ふんっ!あなたこそ乳首硬くなってますの…」

乳首を触れ合い夏美と夏美。

「「あんっ♡乳首擦り合わせるの好きぃ♡」」

乳首同士を擦り合わせる夏美と夏美。

「「じゅぶ♡じゅぶ♡じゅぶ♡じゅるるるるっ♡」」

69する夏美と夏美。

「「ちゅっ…んんっ…ぢゅうぅっ♡」」

キスする夏美と夏美。

「「ほらっ!さっさとイキなさい!」」

お互いの秘部に指入れする夏美と夏美。

各々の夏美達の乱交は収まるどころか、更にヒートアップしてきた。

「あんっ!私が…本物ですわ!」
「違いまっ…んんっ!私がっ!私が本物ですのっ!」
「本物っ!私が鬼塚夏美です…んんっ!」
「んあぁああっ!!イグッ!!イグッ!!」
「偽者はさっさと負けを認めるですのっ!!」
「おおぅぅっ!わたしが…夏美ですの!」
「んんんっ!んんんっ!」
「らめぇっ!わたひがっ!本物ですのっ!」
「ほらっ!ほらっ!偽者さんは消えてくださいましっ!」

自分が本物と主張しながら責めまくり、相手をイカせた。10人の夏美の秘部から愛液が飛び交い、倒れ込む。これで勝ったと思ったが、一回イカせただけで負ける夏美ではなかった。夏美自身ロリ巨乳だから、動画サイトでも顔出しNGでR-18指定の動画を投稿していた時期があり、性欲も高い。オナニーも1回だけでなく、数回していた時もあった。

「「「「「「「「「「こうなったら、イカせまくって、私が本物と認めさせますですのっ!!」」」」」」」」」」

再び始まる自分同士の乱交。イカせてはイカされて、イカされてはイカしてー。

「ほらっ!負けを認めるですのっ!!」「あぁんっ!!ダメっ!!ダメですのおおおおっ!!」「じゅる♡じゅぶ♡んんっ♡」「ひゃんっ!!おっぱい!!おっぱいダメ!!」「イケっ!!イケっ!!イキなさいっ!!」「んおおぉおおっっ!アナルらめぇぇええええ!!」「あぁあああぁぁぁんんんっっ!!イグゥううう!」

10人の夏美による乱交は終わりが見えない。

おわり