Executioner

Last-modified: 2017-09-08 (金) 12:45:28

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TDSシリーズの中級攻撃艦。一撃一撃は重いがチャージ時間も長い、機動力を使ってい一撃離脱に徹しよう。

 

スペック

AttackDefenseUtilityMobility
69485370
 
分類Miduam Attack
全長806m
乗員4,856
基礎HP9,000
最高速度(初期)551
 

武装

最大射程最適距離基礎ダメージ射出数基礎リロード時間
Gauss Cannon12,000m7,500m720ppd + 100ppd AoE27.4s

主砲のガウス・キャノン、命中すれば大ダメージを与えられるが、リロード時間が長い上、アイムスキルを求める武器。オーバーチャージを使っているときに性格が逆転し、低ダメージの高連射武器になる。

 
最大射程基礎ダメージ射出数基礎リロード時間
Executioner Missiles15,000m35ppd1215s

ミサイル武装、船体左右に6発づつ発射する。

 

ユーティリティー

遡及時間基礎リロード時間効果
Chrono Blink30s前40s前の位置に逆戻り

起動すれば艦を30秒前の位置に戻す、戦場投入は30秒未満の場合投入時のワープポイントに戻される。

 
有効時間エネルギー消費基礎リロード時間効果
Over Drive20s500で発動、以降200/s60s艦の速度と機動性向上、ガウスキャノン速射・低ダメージ化

艦の機動性向上が目的のスキル、エネルギー消費量が大きい上、エネルギー切れになれば強制解除される。

 
射出距離有効範囲有効時間基礎リロード時間効果
Stasis Field Buoy12,000m3,000m30s90s敵艦減速

設置ブイ型スキル。敵艦に対する減速効果がある。

 

解説

TDSシリーズで最も高価な艦(924,000クレジット)、だがその値段に見合う性能を発揮させるためにそれなりのスキルが要求される。

 

運用

まず、この艦を運用するにあたって、一撃離脱の意味をよく理解しなければならない。その次はマップの地形を理解し、常に遮蔽物を使って進み、30秒前の位置は遮蔽物を使えるかどうかも頭に入っていなければならない。最後には攻撃目標の死角はどこかをよく理解しなければならない。

基本の運用パターンは死角からオーバードライブで侵入し、最初は減速ブイとミサイルを撃ち込み、その後ガウスキャノンとミサイルを撃ちまくり、最後にブリンックで戦場離脱。

場合によってワープ離脱も必要なので、ブリンック先は遮蔽物の裏である事の重要性はここにある。

基地防衛の場面ではオーバードライブを温存して、敵艦が逃げ始めたら起動して追いつく、あとは減速ブイを出してから通常攻撃で敵艦を落とす。

敵艦の死角を突けばタイマンでGladiator等の大型艦も落とせるが、決して装甲とHPが優れた艦ではないので、突っ込むタイミングをよく考えてから行動しよう。

敵艦の構成に以下の艦がいるときに要注意:
TDS Raven、TDS Persecoutor、この両者は敵艦のエネルギーを吸収するスキルを持っている、当たればエネルギーが枯渇してオーバードライブところか逃げのブリンックも使えなくなる。TDS Persecoutorに至ってはブリンック無効化スキルを持っている。

 

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