TDSシリーズの軽量級支援艦。範囲式ダメージ軽減シールドやリペアビームを搭載している。
スペック
Attack | Defense | Utility | Mobility |
41 | 41 | 87 | 71 |
分類 | Light Support |
全長 | 865m |
乗員 | 3,225 |
基礎HP | 6,000 |
最高速度(初期) | 660 |
武装
運用
Protectorはリペア、防御、妨害という支援艦としての基本的要素を理解する事が大事な艦である。
基本的に単独行動は避け、味方艦の後方に位置取りをしつつ必要に応じて兵装を使用していくことになる。
リペアビームは回復量と射程がある代わりにクールタイムが長く、照射ミスが大きく響く。
確実に狙いをつけて、ビームを当て続けなくてはならない。
ディフェンスフィールドは自身を中心に展開するもので、周囲の味方艦なども影響下におく事ができる。
展開中のダメージカット率は非常に優秀であり、必要時に積極的に使用していきたい。
妨害弾の射出はアビリティ妨害や攻撃妨害などが選択できるので好みで使用していく。
特に火力の高い艦を狙って使用する事で敵の攻撃を一時的に弱体化させ、
リペアによる生存率向上なども合わせて使って行きたい。
搭載するドローンはHP吸収タイプの攻撃ドローンであり、使用することで自身を回復する事ができる。
ただし、敵が破壊されるなどすると長いクールダウンタイムが始まる。
その為、長くドローンの効果を得たい場合には、後方などに控えている敵に向けて射出するのをオススメする。
攻撃は弾速が遅いスマートガンを発射する。攻撃力も低いが、誘導性が良く確実なダメージが狙える。
支援の合間に攻撃する事は忘れないようにしたい。
上記のようにリペアビームや妨害弾を多用するシーンでは射撃要素が重要であるので、
不安がある場合にはクルーやインプラントによるタレット誘導性を上げておくと良いかもしれない。
また、多くの兵装がエネルギー消費型である為、エネルギーの枯渇にも注意して置きたい。
ディフェンスフィールドやポイントディフェンスなどは必要最小限でのオンオフを心がけよう。