サイード・ビシャム

Last-modified: 2014-03-19 (水) 20:23:51
サイード・ビシャム

アルジャラジ帝国出身の冒険者の少年、16歳
褐色の肌にダークグレーの短髪、緑の瞳を持つ
クーフィーヤ(アフガンストール)を頭に巻き袖のゆったりした丈の長い上着を愛用している
虚空の砂漠に眠る遺跡の伝説に魅せられておりいつか発見して大金持ちになるのが夢
性格は向こう見ずで無計画、何か考えているようで実は何も考えていないアホな子
また性質が悪いことに無駄にポジティブで悲観や絶望とは無縁な模様、口癖は「ど~にかなるって!」


サラブレッダ
サイードの駆るSDロボ
砂漠で見つけたスクラップ同然の遺物をテックギアのパーツで修理した機体
青地に金の縁取りが入った機体色で馬の意匠が入った兜を被り黄色のデュアルアイを持つ
スピードに秀でるがサイード自身その速さについていけないため持て余している
武器は弓矢とシャムシール
13/12/08(日)23:50:14 No.10041350

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13/12/10(火)22:05:03 No.10044304

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アビアラの酒場で情報料の値引きに挑戦するサイードの図
69の数字でハシャぐのは若い証拠!
14/01/18(土)16:08:00 No.10150688
関連設定 ⇒メルテム

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アシリア戦争一幕「サイードが従軍していたようです」
サイード・ビシャムは砂漠の遺跡伝説を信じるピュアボーイで
遺跡の財宝をゲットして大金持ちになりたいというドリームをもっていた

彼は砂漠で見つけたスクラップだけど直せば使えそうなロボを修理して
冒険の旅にでようと考えていたが、如何せんマネーをもっていなかった

マネーゲットの為に兵士になったら直ぐに祖国アルジャラジとアシリアが戦争に突入
開戦から終戦まで従軍し、酸いも甘いも知った彼は占領地の子供に干し肉を餌付けしながら語った
「大きくなったらアビアラを見に来い」子供は言った「ヤダ」
サイードは兵士をやめた。彼は給金を手にテックギアに向かい、スクラップボロを修理するとロボに名をつけた
サラブレッダ(純血の意)と。
14/03/17(月)15:33:12 No.10286110