11-20 〈修学旅行〉ラヴ・シンドローム鎮火できません!

Last-modified: 2012-10-30 (火) 02:35:27
 

324 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 07:45:56.64 ID:???O
ツボツボ「宇野だぜ!」

フリーザー
「ホッホッホ、それはダウトですよツボツボさん。」
ポリゴンZ「ババヲヒイタノダレデスカ?」
レックウザ「俺のターン、ドローだぜ!」

ゾロア「あっちで謎のカードゲームをやってるゾ。」
セレビィB「パルキアが再起不能なのをいい事にみんなやりたい放題振る舞ってますね。」
ディアルガ「お前ら一晩中やっていたのか!!
幾ら今日帰るからって寝不足は本当に大敵なんだぞー!」
レジギガス「ギガギガ。(寝不足で登山はキツかったよね。)」

パルキア「ホモジャナイモンソーセージジャナイモン…グダグダ」


325 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 11:40:01.68 ID:???0
シェイミ「しっかしなぜかあのシスコンドMがかっこよく見えたのがウソみたいに今はキモく見えるでしゅ
なんだったんでしゅかねえ」


326 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 13:00:45.43 ID:???0
ディアルガ「あれ?ホモは否定してなかったんじゃ?w」
レックウザ「心が病んでると真実でも否定したがるもんだってよw」
パルキア「ソーセージジャナイモン ホモギュウニュウジャナイモン…ブツブツ」


327 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 13:09:00.14 ID:???0
デオB「パルキアさん元気出して下さい。私なんてもう露骨に…」
レックウザ「そこから先は言わせねーぞ…ぎゃあああああああ」パタ
デオB「サイコブースト。ちょっと黙って下さい。ほらこのホモサピエンス・アナドレナインZを飲めば元気になりますよ」
パルキア「ありがとうデオB…」


328 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 13:15:40.33 ID:???O
ダークライ「…まさかその薬が"修造ウイルス"の正式名称なのか…?」


329 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 17:27:12.00 ID:???0
パルキア
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
力がみなぎってくるようだ!行くぞデオB!夕日に向かってダッシュだ!」
デオB
「そう来ると思ってました。シャキーン☆スピードフォルムで競争しましょう!」ダダッ
レックウザ
「ちょ…待てええええええ俺を置いていくなぁあああ神速!」ピュン

ミュウツー
「またマナフィに変なこと教えないようにしないとな?ダークライ」
ダークライ
「もうその話はしないでくれ…たのむ…!」
シェイミ
「話をされたくないならミーに土下座するでしゅ」
ディアルガ
「…そんなことよりまた修造ウィルスが…!」
アルセウス
「つ神秘の守り
これでこの中にいれば大丈夫だろう
…あの3匹が他所にばらまいてこなければいいが」


330 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 18:32:54.69 ID:???0
「…ム、ゼクロム…!」

ゼクロム「うーん…ハッッ! ……あ。レシラム…」
レシラム「目が覚めたか?すまないな遅くなって。決して油をひいていた訳ではなかったのだが」
ゼクロム「油は売るモンだって言ったろ?
…あ、あのさー。レシラム。」
レシラム「何だ、ゼクロム。
フフフ…私の毛並みはこの通りだぞ?ハゲて帰って来るとでも思ったか。」
ゼクロム「思ってね━━━し!バーカバーカ、レシラムのバ━━カ!!」
レシラム「バカって言う方がバカなんだぞゼクロムww」

ジラーチ「思ってないけど言ってたくせに~」
マナフィ「ゼクロムも元気が出たみたいだフィ~?全く世話が焼けるんだフィ~♪」

ビクティニ「レシラムさすが~、ゼクロムが何を考えそうだか本当によく
わかってるんだね~…」


331 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 18:51:32.83 ID:???0
ビクティニ「あれ…?なんだろうすごいスピードでパルキアとデオBとレックウザがこっちに…」
マナフィ「に…逃げるフィ~!」
ゼクロム「襲い!遅いぞマナフィ!お前はマナフィなんかじゃない!今日からお前はマナフィだ!」
レシラム「ちょっと何をいっt」
ジラーチ「訳が分からないよ」
ツボツボ「いいからさっさと逃げるんだぜ!」

アルセウス「こっちだ!急げ!」


332 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 19:29:44.49 ID:???0
ビクティニ「この結界の中に入ればいいのね」
マナフィ「パルキア達はあっちへ行っちゃったフィ~」
ジラーチ「危ないとこだったよ…」
ディアルガ「ツボツボとレシゼク達がまだだな」
レシラム「ゼイゼイ…ハアハア久しぶりに全力疾走したな…」
ツボツボ「つ…疲れたぜえ…そういやゼクロムはまだなんだぜ」
ディアルガ「そうか…じゃあ時間を止めて…」
レシラム「…」
ツボツボ「ってかなんでそれを先に使わなったんだぜ?」


333 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 21:51:06.12 ID:???0

325
ラティオス「…シスコンドMでキモくて悪かったね。
そういわれても仕方ないよね…はぁ。」
シェイミ「そうでしゅ、きもいでしゅ、はやくどっかいけ。」
(…これでいいんでしゅ…報われぬ恋ならこういって嫌われたほうが…
でも、切ないでしゅ…)
ラティオス「はぁ…傷つくなぁ…君の言うとおりどっかに消えるよ…」
シェイミ「はやくいくでしゅ…」
(ほんとは行ってほしくないでしゅよう…あぁ…ラティオス様…
貴方のその背中を抱きしめたいでしゅう…)

デオキシスB「本当に、そのような事を思っているのですか?」
シェイミ「…そうでしゅ、あれがミーの本心でしゅ。」
デオキシスB「ならば貴方のその涙はなんです?」
シェイミ「…はっ。」
デオキシスB「…自分の心をごまかしても仕方ないことです。
口ではなんとでもいえます。しかし心にうそはつけませんよ。」
シェイミ「うぅ…」
デオキシスB「…本当に、ラティオスを追わなくていいんですか。」
シェイミ「…そうでしゅ!!寂しいでしゅよう!!それに心が痛みましゅぅ!!
でも…どうせかなわぬ恋なんでしゅぅ!!」
デオキシスB「…そう決め付けていいんですか。あるポケモン(セレビィA)
はこの旅で思いを告げられなくても空間で思いを告げるとまで言っているの
ですよ?」
シェイミ「…」
デオキシスB「思いを告げずに、そんな、本当に好きな人に
嫌われるような言葉を言っても仕方ないのですよ?」
シェイミ「デオBぃぃ…」
デオキシスB「…私に泣きついてどうするのです?そんな暇があるなら
ラティオスに謝罪でもしてきなさい。」
シェイミ「…はいでしゅっ!!」


334 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 21:59:40.23 ID:???0
ラティオス(はぁ…やっぱり僕ってきもいのかなぁ…
自分でもこんなのきもくで変だって思っているのに…なぜか
直せずドンドン悪化していくんだよなぁ…)
シェイミ「あの…ラティオス…」
ラティオス「…シェイミ…」
シェイミ「み…ミーは…ラティオスのその癖…りっ…理解…
してるでしゅよぉ…」
ラティオス「…さっききもいっていったじゃん。」
シェイミ「あっ、あれは言葉のあやでしゅ!!
本当はミーはラティオスの事妹思いにいい兄さんって思ってるでしゅ!!
そんな事も分からないなんて鈍感でしゅっ。」
ラティオス「…シェイミ…」
ぎゅっ
ラティオス「初めてだよ。そんな事言ってくれる人は…
ありがとう!!」
シェイミ「(カァァァァ////)ちょっ、シ、シスコンに抱きしめられても
うっ、うっ、うれっ、うれしくないでしゅっ!!」
(ラティオス様がミーの事を抱きしめて…幸せでしゅぅぅっ!!
この日が…この時が…永遠に続いてほしいでしゅぅぅっ!!)
ラティオス(…そうか…認めてくれる人は認めてくれるんだ…!!
…ありがとう、シェイミ…本当に感謝しているよ…!!)

ミュウ「おあついわねぇ~。シェイミちゃん真っ赤になって…。」
デオキシスB(シェイミの恋、一歩前進ですね…応援してますよ。シェイミ。)


335 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 22:13:29.61 ID:???O

332
レシラム「…クッ…ゼクロム!」(ダッ!)

ビクティニ「あっ、レシラム行っちゃ危ないよ!!」
マナフィ「行っちゃダメフィ!」(ギュッ)
ビクティニ「でも…!」
マナフィ「嫌フィ~!僕はビクティニが大好きなんだフィ~!だから危ない目にあって欲しくないからずーっと手を繋いで走ってたのに…この手は離さないんだフィ~!」
ビクティニ「マナフィ…」
マナフィ「…レシラムもきっとそうだよ。ゼクロムの事がすごく大切で…だから行ったんだフィ。」

ツボツボ「…とうとう告白したんだぜ!」
ディアルガ「俺達すっかりお邪魔虫だな。」


336 : 名無しさん、君に決めた! : 2011/11/23(水) 22:20:50.05 ID:???0
ビクティ2
「ヘックションッッッ!!
…あ"ー何だかゾクゾクするなぁ。やっぱジャイアントホールも結構寒いや。しかしみんなはどこ行ったんだ…?また空間に入り浸ってるのかなあ~…」(フラフラ…パタリ。)
メタモン「!!」