676 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 08:37:39 ID:???
ルカリオ「昨日はしばらく書き込めませんでしたね」
677 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 11:53:00 ID:???
ラティオス「んっ・・・?」
ラティアス「あっ、お兄ちゃん気がついたのね!体の傷は大丈夫?」
ラティオス「うん大丈夫、それより決闘は?」
ラティアス「ルギアさんが『引き分けだよ、不本意だがな・・・』だって!」
ラティオス「良かったぁ・・・」
ラティアス「はい、お兄ちゃんの大好きなホットミルク!」
ラティオス「ああ、ありがとう・・・」
ラティアス「はやく元気になってね♪」
ラティオス「うん!」
678 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 13:12:22 ID:???
ラティアス「お兄ちゃんまた寝ちゃったのね・・・」
ラティオス「ぐぅ~、モミさ~ん!むにゃむにゃ」
ラティアス「いったいどんな夢を見てるのかしら?そうだ!(夢うつしでのぞいてみる)」
ラティオス「モミさん、このロープで僕を縛ってください!」
モミ「でっ、でも!・・・」
ラティオス「大丈夫です、僕はドMですから!」
モミ「そっ、そうじゃなくて!ラティオスくんにはラティアスちゃんが・・・」
ラティオス「大丈夫です、僕にはモミさんがいます!」
モミ「わ、分かったわ!」
ラティオス「ああ~ん♪気持ちいい~!」
その後、ラティオスの体はルギア戦以上の傷を負い、生死をさまよったことは言うまでもない・・・
679 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 13:29:54 ID:???
ルギア「ラ、ラティオス!どうした?しっかりしろ!・・・・・またエンテイのしわざだな、寝込みを襲うとはどこまで卑劣な!・・・」
エンテイ「ンーッ!ンーッ!」
680 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 16:05:06 ID:???
レックウザ「おいおい…さすがに縛られて猿轡までされてるエンテイには無理な話だと思うぞ…」
ルギア「そう言われてみればそうだな…ちょっと興奮しすぎたようだ」
ダークライ「(普通気づくだろ…)」
688 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 18:04:25 ID:???
ラティアス「もうっ!お兄ちゃんったらっ!もう何があっても絶対に助けてあげないんだからっ!」
ラティアス「(何か最近、お兄ちゃんやルギアさん、Aさんがなんだか急によそよそしくなっちゃったな…)」
ラティアス「(もしかして、私、狙われてるのかな…?もしそうだったら、私はその人たちに悪いことしてるのかも…)」
ラティアス「(仮にそうだとするのなら、本当にお兄ちゃんたちには悪い事をしちゃった…)」
ラティアス「(私には好きな人が居る…サトシや、お兄ちゃんよりももっと、もっと好きな…)」
ラティアス「(でも、私がその人のことを好きだと知られたら、お兄ちゃんたち含め、この部屋のみんなに軽蔑されるかも知れない…)」
ラティアス「(私の好きな人は…ミュウさん…)」
ミュウツー「(…!!!!)」
ミュウツー「(な、な、なんて事だ…ラ、ラティアスの好きなポケモンが、ま、まさか、ミュウだったなんて…!!)」
ミュウツー「(子の事実をあの連中に知られたら、それはそれでマズい事態になる…血を見ることになりかねない…)」
ミュウツー「(と、とりあえず、あの二人に事実を知らせないと…!)ル、ルカリオー!ダークライー!」
ラティアス「(…?)」
691 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 18:14:27 ID:???
ラティアス「(よし…!これでルギアさんにはミュウさんのことはバレずに済むわ!
あとはお兄ちゃんとAさん…お兄ちゃんは私が付いてあげれば大丈夫だけど、Aさんはどうしよう…)」
700 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 21:21:07 ID:???
ラティアス「エンテイさん、ちょっと言い過ぎたかしら・・・謝ってこよっと!」
ミュウツー「これでも(ビシ)くらえ!(バシ)」
エンテイ「むんーっ♪(き、気持ちいい・・・)」
ラティアス「いやあああぁぁぁー、やっぱり変態じゃない!」
ミュウツー「おらおらー!」
エンテイ「ンーッ♪」
ルカリオ「ダークライさん、そろそ・・・」
ダークライ「もう私は知らん!」
701 :名無しさん、君に決めた! :2007/10/04(木) 21:41:52 ID:???
ラティアス「(これでエンテイさんからも疑われる事は無いわね…
あとは、お兄ちゃんとAさん…)」