SCP-1507*1
アイテム番号:SCP-1507
オブジェクトクラス:Euclid
説明:SCP-1507はプラスチック製の芝生飾りフラミンゴ30羽の総称である。その行動は、しばしば財団職員を標的にした攻撃につながる。その攻撃の標的にならないことが知られている唯一の人物がPol-1507、別名リロイ・デイである。
補遺1507.A:
以下は、SCP-1507獲得後に、Pol-1507の携帯電話から復元された通話記録である。Pol-1507とマーク・ファーマンが交わしたテキストメッセージ。
Pol-1507:いいよ。どうした?
マーク:フラミンゴは中に入れとけよ
Pol-1507:ああ、雨は嫌がるからな
マーク:どういう意味
Pol-1507:普通に嫌いなんだよ、体の中に入ってきて気に障るから
マーク:お前、最近ハマってるのはわかるけど、鳥が本物じゃないのはわかってるだろ?
Pol-1507:いや動くし、一緒に遊ぶけど。お前にもこのフラミンゴを見てほしいね
マーク:わかった、そっち行くわ
Pol-1507:な、遊んでくれるって言ったろ。どうしてお前が嫌われてるのか知らんけど
マーク:お前に対して過保護なんだろうな
Pol-1507:すまん、こうなるはずでは
2012年3月8日、クレイ郡で911通報あり。財団エージェントが派遣される。現場に到着すると、エージェントはPol-1507が別の男性(後にマーク・ファーマンと判明)に心臓マッサージを試みている姿を目撃。男性は複数の刺し傷を負っており、SCP-1507によるものと推測されている。
複製状態:成功
ピンクフラミンゴのレプリカは、オリジナルと同様、非観察時に増殖傾向あり。
彼らはまた、不可解にも監禁状態から逃げ出し、施設全体で複製することができるようである。SCP-R-1507は施設外でも発見されている。MTF作戦部隊が派遣され、これらを除去。任務成功。
万が一、複製部門のメンバーが不従順なSCP-R-1507を発見した場合、力ずくでSCP-R-1507をただちに除去すること。
