**SCP-1974((SCP財団日本支部:http://scp-jp.wikidot.com/scp-1974)) [#x1cb2ef1] |&attachref(./20241214153657_1.jpg,19%);| |CENTER:~SCP-R-1974| ''アイテム番号'':SCP-1974 ''オブジェクトクラス'':safe ''説明'':SCP-1974は、1930年代から1960年代半ばにかけて米国で販売された、代表的なセラミック製の独立型浴槽である。復元時、124リットルの水が入っていた。SCP-1974内部の水の中に加えられた物質は、未知の手段で排出またはろ過される。 被検対象がSCP-1974内部の水に接触すると、すぐに二つの声が聞こえ始める。一つの声(本稿ではSCP-1974-1とする)は、約85歳の米国人男性のような特徴を持っている。もう1人の声(本稿ではSCP-1974-1とする)は、同年代のロシア訛りの強い男性のような特徴を持っている。前者はSCP-1974であると主張し、後者は水を満たすSCP-1974であると主張している。 SCP-1974-1とSCP-1974-2は互いを嫌っているらしく、絶えず議論している。テーマは資本主義、共産主義、および米国、ソビエト連邦、中国の歴史と現状についてである。 ''オリジナル研究員'':デヴァルー ''複製状態'':一部 SCP-1974の時代の浴槽と同じ素材を使って作られた基本的な浴槽。SCP-1974の回収場所から調達した水。浴槽を複製システムに通した後、SCP-R-1974の作成に成功。 [][][][][][][]博士は、SCP-1974とSCP-R-1974の一連のテストを並行して委託し、浴槽には同一の質問をした。テストの結果、SCP-R-1974はSCP-1974とは全く異なる人格を持っていることが判明した。 #br ''Dクラス3546 テスト報告'' >SCP-R-1974(議論する浴槽) >''テストプロトコル'':可能な限り白熱した議論を行う。 >''期待される結果'':各人格の感情の振幅および急激な変化をテストする。 >''注記'':この時、浴槽は不機嫌で、話す気分ではなかった。その返答は次のようなものであった。「どうするつもりだ?俺の栓でも抜く気か?」