SCP-5696*1
アイテム番号:SCP-5696
オブジェクトクラス:Safe Neutralized
収容:SCP-5696は異常アイテムロッカーに保管されている
説明:SCP-5696は、機能もデザインも標準仕様の38口径リボルバーである。銃身の片側には「仕事を終わらせろ、イカサマ野郎を殺せ。」(原文ママ)と刻印されている。被験対象の右手にSCP-5696を持たせ、その手を使ってシリンダーを開けると、被験対象(以下SCP-5696-1)はSCP-5696-Aに移送される。
SCP-5696-Aは、1956年に閉鎖されたシカゴの■■■ディビジョン・ストリートにあった「ザ・ダイイング・ローゼズ」という名のナイトクラブから主に構成される異次元を指す。移送した被験対象者は、移送前に来ていた服装に関わらず、1930年代初期にふさわしい正装に身を包むことになる。
入った直後、「ザ・ダイイング・ローゼズ」の周囲は何もない空間が広がっている。SCP-5696-Aは、SCP-5696-1のニーズや要求に応じて環境を構築する。
SCP-5696-Aに移動する間、被験対象は一部予測可能な一連の出来事を体験する。SCP-5696-A滞在中に発生する出来事は、SCP-5696-1が取った行動によってさまざまな結果をもたらすか、あるいは完全に防ぐことができる。場合によっては、その行動によって、重要な、および/あるいは異常な出来事が発生することもある(原文参照)
複製状態:一部
武器の一般的な機能とデザインはうまく複製されているものの、武器を扱う人間がテレポートする異次元は、SCP-5696-Aとは大きく異なっている。
オリジナルのSCP-5696-Aと同様、SCP-R-5696-Aもナイトクラブ「ザ・ダイイング・ローゼズ」から主に構成される異次元だが、クラブ周辺の環境は1930年代のシカゴとは似ても似つかない。その代わり、大部分の指標からは2243年の未来のシカゴの姿であるようだ。
続いて起こる一部予測可能な出来事は、オリジナルのSCPのものに酷似している。
2243シカゴの詳細は、セキュリティクリアランスO5要因に提供。
