SCP-914*1
アイテム番号:SCP-914
オブジェクトクラス:Safe
説明:SCP-914は、歯車、ばね、その他の時計仕掛けで構成された大型装置である。SCP-914の本体には、「取込み」と「出力」と書かれた2つの大きなブースが接続されている。その間に大きなノブのついたパネルがある。ノブの周囲には、大荒目、荒目、1:1、細目、油目の文字が配置されている。
取り込みブースにオブジェクトを置くと、ドアがスライドして閉まる。ノブを任意の位置まで回すと、SCP-914がブース内のオブジェクト「磨く」。出力ブースのドアが開くまで、オブジェクトは静止しているように見える。
補遺:5/14 ■■■■■博士のテストログ
取込み:■■■■■博士の腕時計1つ(設定:荒目)
出力:完全に分断された腕時計の1つ
取込み:■■■■■■の携帯電話1つ(設定:1:1)
出力:携帯電話1つ。ただし製造元、モデルは異なる
取込み:コルト・パイソンリボルバー1丁(設定:油目)
出力:【データ消去済】前述の■■■■■■■■■は、その射線上にある物質をすべて完全に分解。オブジェクトは高密度のガンマ波が含まれている。
文書番号109-B:117:■■■博士と■■■■■■■博士のテストログ
取込み:被験対象D-186、白人男性、42歳、108kg、身長185cm(設定1:1)
出力:ヒスパニック男性、42歳、100kg、身長188cm。被験対象は非常に混乱、動揺していた。被験対象は警備員を暴行。被験対象を除去。
取込み:被験対象D-187、白人男性、28歳、63kg、身長173cm(設定:油目)
出力:【データ消去済】。被験対象は実験室から脱走し、8人の護衛および■■■博士と■■■■■■■博士を殺害。ロックダウン開始。
SCP-914による生物学実験は中止。
オリジナル研究員:ギアーズ博士
複製状態:一部
SCP-R-914の部品は、SCP-914のオリジナルの場所から調達した。
一部の機能はまだ再現できない。考パネルを単純化する必要があり。ほぼ意図したとおりに機能するのは、「荒目」「1:1」「細目」だけである。どのような素材を投入しても、「大荒目」設定では正体不明の液体が生成され、「油目」設定では一見何も生成されない。「油目」に設定されている場合、取り込み素材の痕跡は検出されない。
様々な投入素材を使い、「荒目」「1:1」「細目」設定によるさらなるテストの実施が、現場調整官によって承認された。これらの設定の結果がオリジナルのSCP-914と変わらないことを示せば、「大荒目」と「油目」設定は意図したとおりに機能し始めるというのが職員の見解である。
アドバイス:SCP-R-914を使って「高級」料理を作らないでください。代わりに料理を練習しましょう!
