ボーマンダを目指して

Last-modified: 2009-03-14 (土) 08:17:24

ルール

管理人が書く小説です。他の人は書かないよう願います。
また荒らしなどで消えた場合は修正して制限するだけにしておきます。

キャラ紹介

キャラ名現在地簡単説明状態
タツベイ反転世界この物語の主人公??
ビッパA反転世界ビーダルの孫疲労
ビッパB反転世界ビーダルの孫疲労
ビーダル反転世界頭のいい先生疲労
サーナイト反転世界タツベイの親友瀕死
グライオンハナダシティ死神集団幹部元気
ヨルノズクハナダシティ死神集団幹部元気
レジスチルハナダシティ死神集団ボス元気
レジロックハナダシティ正義のヒーロー元気
レジアイス???4の島の神??
レジギガス???有名な石像の名前石像
ミュウツー反転世界???暗黒の翼
ギラティナ反転世界反転世界の神瀕死
パルキアグレン島空間の神??
ディアルガセキエイ高原時間の神??
ボーマンダ七宝渓谷タツベイの憧れの存在??

第一章     俺はタツベイ

ここはマンダ村とても豊かな村です。「俺はタツベイ」というのが村一番のやんちゃな性格を持つタツベイの口癖です。タツベイは一度見たボーマンダの姿を見て自分もボーマンダになりたくなってしまいました。そして村のビーダル先生に聞いてみるとタツベイはボーマンダに進化することが可能だったことがわかりました。しかしビーダル先生はボーマンダになるには修行が必要といって立ち去りました。タツベイは決めました。ボーマンダになるための修行の旅に出ることに

第二章     薄暗い洞窟とお月見山

タツベイは村から少し進んだところで薄暗い洞窟を見つけました。タツベイはその洞窟に恐る恐る入ってみるとなかにはタツベイの親友キルリアがいました。タツベイはキルリアにこうたずねました。「俺はタツベイここはどこ?」するとキルリアは「マンダゲートよ」と答えましたマンダゲートとはお月見山とマンダ村を繋ぐための洞窟ですが置くまで通り抜けた人はいないという噂がある。そうも知らないタツベイはマンダゲートの奥へと走っていきました。

第三章     ヨルノズクの謎

洞窟の奥ではホーホーの群れが固まっていた。そのホーホーはタツベイを睨みつけるとタツベイに向かって飛んできたのです。タツベイは火の粉攻撃で対抗するもののダメージは与えられない。ホーホーはタツベイにツバメ返しを繰り出しタツベイを極限まで追い詰めて群れの全員で最後のゴッドバードでタツベイを攻撃する体制に入った。ゴッドバードでもう終わりかと思われたその瞬間にタツベイは「捨て身タックル」を繰り出してホーホーを全員倒してしまった!!あたりにはホーホーの羽が散らばりタツベイの腹には無数の血痕がありました。そのときです!!うえから巨大な羽が落ちてきたと思うと洞窟の岩にはヨルノズクが止まっていました。タツベイはヨルノズクにあるところへ案内されました。それはバトルフィールドだった。

第四章     VSヨルノズク

バトルフィールドでは何故か草が生えている・・・バトル開始の合図から先制したのはヨルノズクだった。ヨルノズクの技・催眠術は相手を眠らせてしまうのだ。タツベイは寝たまま動かないでヨルノズクは目を光らせて必殺技・夢食いを繰り出してもタツベイは何事もなかったようにまだ寝ている。ヨルノズク目が暗くなる同時にタツベイは倒れた。ヨルノズクはタツベイがバックに入れていた食料が全部持っていき、倒れているタツベイをゲートの出口にやさしく置いてどこかへ飛び去っていった。タツベイは目を覚ますと自分は昼寝していたのと勘違いしてゲートを出て行った。

第五章     ハナダの落下物

お月見山を抜けてついた街それがハナダシティ、このハナダシティで事件は起きたタツベイはハナダシティで泳ぎの特訓をしていた。そして陸に上がったと思うと岩に小さい穴が開いていた。タツベイは首を穴に入れると抜けなくなってしまった。しかし穴のなかは地底洞窟だということが分かり体ごと穴に入りました。そのころマンダ村はマンダ学校の遠足でハナダシティに行っていた。ビッパAは近ずくなといわれている洞窟を眺めています。そんななか騒音と共にいわやまトンネルに何かが落ちた。ビッパABとビーダルが見に行くとそこにはレジスチルが落ちていた。

第六章     VSグライオンⅠ

タツベイはハナダの洞窟で迷っている。「こんな洞窟入らなければよかった」といったそのときです。洞窟の壁に穴が開きグライオンが入ってきました。「おい!!そこのタツベイ。殺されたくなければこの洞窟から出て行け」とグライオンが言うがタツベイは奥へ奥へと進んで行きました。しかし行き止まりでグライオンに追い詰められてしまいました。「俺タツベイおまえは誰だ」とタツベイが叫んだ瞬間にグライオンの腕が硬くなりやがて岩になってタツベイの腹を突き刺しました。するとグライオンの腕のはメタモンが刺さっていてタツベイは無傷でした。「俺はメタモンを突き刺したのか」グライオンはメタモンを腕から取りタツベイを刺しました。

第七章     VSグライオンⅡ

「くそ、これもメタモンか本物はどこだ。」グライオンはまわりにあるもの全てを突き刺しました。そのためハナダの洞窟地下2階は真っ赤にそまり骨と無数のメタモンの残骸が落ちていました。「さあ本物はどこだ」と言ってもタツベイの姿はありませんでした。「後ろだよ」とタツベイが「思念の頭突き」を打つがまるで効いていない。そしてグライオンはタツベイに向かって「鋼の翼」で突っ込んできました。そのころいわやまトンネルではレジスチルが大暴れしているからビーダルたちは逃げることしかできませんでした。

第八章     VSグライオンⅢ

グライオンの「鋼の翼」が当たったタツベイが血まみれになり倒れて、タツベイはそのまま立ち上がりませんでした。グライオンは奥にある何も変哲のない岩を見つけて謎の装置をセットして電源を入れました。「やっと見つけたぞミュウツーこれでお前は洞窟から出ることができるな。」とグライオンはささやくのでした。タツベイはグライオンの悪事にきずくとすぐに立ちあがって機械を壊そうとしました。しかしもう遅かったようでミュウツーという謎のポケモンは岩から飛び出てきて外にテレポートしていきました。「まずいこのままではビッパたちが」とタツベイは無事を祈ります。「これでレジスチル様からお金がたんまりもらえるぜ」と言ってグライオンはいわやまトンネルに移動しました。

第九章     レジロック現る

レジスチルは何者かが落ちた来た瞬間に攻撃を止めました。その何者かは「レジロック」でした。ビーダルたちは助かったと思うとなんと「レジロック」と「レジスチル」が戦いをはじめました。レジスチルはメタルクローでレジロックはストーンエッジを使いぶつかり合います。対戦の途中にレジロックは破壊光線を撃ちました。するとレジスチルは電磁砲で対抗します。両者一歩も引かないうちに夜になってヨルノズクがレジスチルに止まりました。レジスチルはヨルノズクに指示を出すようにしてヨルノズクはゴッドバードを繰り出しました

第十章     反転世界

その光景を目にしたタツベイはレジスチルに向かって頭突きしていった。するとグライオンが来て「邪魔するな」と言ってタツベイを飛ばしました。タツベイはもう体力の限界で岩に座っていると岩が爆破しました。次々に辺りのものが壊れて反転世界への入り口ができていくのでした。その入り口の中を覗き込むとギラティナが倒れていてミュウツーが現実世界を破壊していくのでした

第十一章    VSミュウツーⅠ

反転世界に入ったビッパたちとタツベイはミュウツーを攻撃しました。しかしミュウツーの周りには攻撃を跳ね返すバリアがあり攻撃できませんでした。するとミュウツーは逃げながらシャドーボールを後ろに撃っているのでした。シャドーボールを撃った先にはギラティナが倒れていた。ビーダルはシャドーボールを怪力で押し返しました。するとシャドーボールはミュウツーにヒットしたと思うとバリアでどこかに跳ね返しました。

第十二章    VSミュウツーⅡ

ミュウツーの攻撃は止まらず現実世界は暗黒集団に荒らされるのでした。レジロックも体力の限界が近くなり動けないという絶望的な危機から逃れようと考えたのはビーダル先生だった「反転世界から現実世界を攻撃すれば良いだろう」とビーダル先生は言うのでタツベイは火の粉攻撃でヨルノズクが写っているものを破壊するとヨルノズクが倒れました。それを続けようとおもったらミュウツーが動き始めました。ミュウツーのバリアをどうにかすることを考えました。何も思いつかないのでビーダル先生が試しにみずてっぽうを撃ってみました。するとミュウツーが余裕な顔をしたかと思うとバリアを貫通してミュウツーにダメージが当たったではないか。

第十三章    VSミュウツーⅢ

ミュウツーはビーダル先生を睨みつけました。ビーダル先生はミュウツーにむかって走って行き「ギガ・インパクト」と叫び突進していきました。ミュウツーは片手で止めた。そして投げ飛ばした。ビーダルは反転世界の奥へと落ちていきました。「ビーダル先生!!」とビッパABは言いました。しかしビーダルからは返事がなくそのまま見えなくなりました。

第十四章    暗黒の翼

「死・・死ん・・・だ」とビーダル先生が言った瞬間にビーダルは上空に舞い上がった。「さあビーダルさん一緒にミュウツーを倒しましょう」と高い声が響いた。下にはサーナイトがいた。何故か親しい感じがした。サーナイトはミュウツーにむかってサイコキネシスと言ってミュウツーを宙に浮かせて反転世界の下へ落としていった。タツベイはよく見るとキルリアだということが分かりました。「ありがとう・・」と声をかけてタツベイは反転世界から出ようとしたら「まだよ」とサーナイトが言ってタツベイを連れ戻した。ミュウツーには周りのものは溶けていく翼がはえていました。「地獄のそこから這い戻ったぜぃ」

第十五章    置土産

ミュウツーはとにかく暴れた。「このままでは暗黒世界が・・・」サーナイトはそれが許せずミュウツーに攻撃しました。サイコキネシスは効かないからシャドーボールで攻めていくとミュウツーは翼を前に出してシャドーボールを溶かしました。「今の私にはその程度の攻撃は効かぬ」とミュウツーは言いサーナイトにむかって闇のオーラを発射しました。「苦・・・苦し・・い」サーナイトはオーラに包まれやがて倒れそうになるのでした。
これまでの戦いで力尽きたタツベイたちはただ指を咥えて苦しむサーナイトを見るだけでした。「そいつは毒性が最も強いオーラだ30秒でお陀仏するでしょう」とミュウツーは言って笑うのでした。「置土産」とサーナイトはつぶやき倒れました。ミュウツーは一瞬膝を突いたかと思うと「ウゥゥ」と言って立ち上がりました。「あれはサーナイトの技・置土産だな」とビーダル先生は言ったミュウツーは能力が下がったことは分かっていたようでサーナイトに黒い物体を投げつけました。

第十六章    ダークサーナイト

黒い物体は影虫だった影虫とはスマブラXに出てくるもので囲まれると暗黒化してしまう。サーナイトはそれに
表意されてしまったようでサーナイトがタツベイに襲い掛かってきた。タツベイは「俺タツベイサーナイトおまえを正気に戻す」と言って得意技頭突きを使いました。サーナイトはその攻撃を避けて「ダークストーム」と言って暗黒の竜巻を発生させました。竜巻に入ると死んでしまうとビーダル先生は言った。「だめだもう俺は終わりだ・・・」タツベイが言うと竜巻が消えましたサーナイトを見てみるとサーナイトの背が焼けていました。

第十七章    VSミュウツーⅣ

サーナイトはその場で倒れていたどうやらミュウツーがサーナイトを倒したらしい。「あんなもの戦力にならん」とミュウツーが言うとタツベイはこう言い返した「おいミュウツーお前は絶対この手で倒す」するとミュウツーが「やれるもんならやってみろ」と言ってシャドーボールをタツベイに向かって発射した。「サーナイトの思い・・無駄にはしない」タツベイは置土産で威力が落ちていることを知っていたのでわざわざ当って受身を取り反撃に出ることにした。シャドーボールがタツベイの背に当るとタツベイは受身を取れず頭から落ちました。「置土産で威力が下がっているのにこれほどのダメージを受けるとはなんてパワーなんだ」とビーダル先生は言った。

第十八章    VSミュウツーⅤ

タツベイは立ち上がった。タツベイはリュックの中から薬を出した。「そっそれはドラゴン族に託されている薬ではないか。ただあれを飲むと自分にも大ダメージが入る。タツベイ飲んではいけない」とビーダル先生は言うがタツベイは「サーナイトを見捨てるわけにはいかない俺も嫌だが飲むしかないんだ・・・皆今までありがとう」とタツベイは言って壷に入っている薬を全て飲んだ。「しぶとい雑魚めまだ悪足掻きをするのか」とミュウツーが笑うとタツベイは薬の効果が出るまで動かなかった。「消えちまえ」ミュウツーの右腕には金色に輝くエネルギーがたまっていった。そして左腕には暗黒のエネルギーがたまっていた。「シャドーボール・改」とミュウツーが言った瞬間にタツベイは上にねた。タツベイの周りには炎のオーラがあった。

第十九章    VSミュウツーⅥ

タツベイはシャドーボール改を避けた。ミュウツーは続いて「波導弾・改」と言って金色に輝くエネルギーの球体を放った。「必中武器なら跳ね返すまでもない」とタツベイは言った。「この攻撃が雑魚一匹で跳ね返せるわけない。私の勝ちだフハハハハハ」とミュウツーは言った「集中力を一点に・・ハァァァァァァ!!」タツベイはその言葉を繰り返した。「波導弾が当ればおしまいだな」ミュウツーはそういって笑った。「それはどうかなさきほど俺は跳ね返すと言ったじゃないか。」タツベイはそういうと目が銀に光った「跳ね返せるわけがないフハハハ」ミュウツーはさらに笑った。「受けてみろ」とタツベイが言うと「望むところだわい」とミュウツーは言った。「流 星 群」とタツベイは言った。その直後にタツベイの上から流星が降り注いだ。

第二十章    ミュウツー終戦 七宝渓谷

「グァァァァァァァァァァァァオォォ・・雑魚・・・ポケモ・・・ンぐぁ・・この・・・私を・・・倒し・・・た」ミュウツーは黒い光に包まれて消えていった。タツベイは薬の効果が切れてはじめにこう言った「終わったな」と「まだだタツベイ死神集団が・・・」とビーダルは言った。「とりあえず反転世界から出よう」皆は反転世界の裂け目から外に出た。しかし出たところは誰も見たことの無い連なる渓谷でした。
「グハァァ」「ウグァ」などの叫び声が聞こえると共にグライオン・レジスチル・ヨルノズクが現れた。
グライオンはこう言った「何故お前らは生きているんだミュウツーに殺されたはずだぞ!!」
するとタツベイが怒鳴って言い返した「ミュウツー??そんなの反転世界で倒れているよ。」
レジスチルは突然メタルクローを岩に向かって使った!!
すると岩の奥には洞窟が出来ていた。「サア、オタカラハモウスグダ」レジスチルはタツベイを吹っ飛ばして洞窟へと入っていった。「待ってくださいボス」残る二人も洞窟へ入った。

第二十一章   お宝死守 みんなでバトル

感想

  • 感想などジャンジャンよろしく -- 磁場太郎? 2008-08-08 (金) 11:17:42
  • いいですね~。タツベイはいろいろと特徴があるからね~ -- ロッキー? 2008-08-08 (金) 11:25:28
  • タツベイはまだまだ強くなりますよ -- 磁場太郎? 2008-08-08 (金) 21:27:37
  • 初めましてMonsterです。ときどきしか来ませんがよろしくお願いいたします。 -- Monster? 2009-03-14 (土) 07:54:49
  • 第二章 薄暗い洞窟とお月見山の置く⇒奥。一応訂正しておきます -- Monster? 2009-03-14 (土) 07:55:24
  • それから、噂がある。⇒噂があります。 常体なら常体で、敬体なら敬体で統一した方が読みやすいです。 -- Monster? 2009-03-14 (土) 07:57:02
  • 後、タツベイの名ゼリフみたいなもの(俺タツベイ~)が良いですね。 -- Monster? 2009-03-14 (土) 08:17:24