【products portfolio management】
プロダクト・ポートフォリオマネジメント
- 多種類の製品を生産・販売したり、複数の事業を行ったりしている企業が、戦略的観点から経営資源の配分が
最も効率的・効果的となる製品・事業相互の組み合わせ(ポートフォリオ)を決定するための経営分析・管理手法 - 一般に、外部変数(市場や産業の成長性、魅力度)と内部変数(自社の優位性、競争力・潜在力)の2つの視点から、
製品や事業ごとに収益性、成長性、キャッシュフローなどを評価し、その拡大、維持、縮小、撤退を決定する

成長-シェア・マトリクスは
製品・事業の成長性が資金需要(必要な投資額)を規定し、市場シェアが資金創出力(投資資金を生み出す力)を規定するという考え方に基づいている
「花形製品」 ⇒ 市場の成長に合わせた投資を続けていくことが必要な事業
「金のなる木」 ⇒ 大きな追加投資なしにキャッシュフローを生み出す事業
「問題児」 ⇒ 市場の成長に対して投資が不足している事業であり積極的な追加投資か、撤退が必要な事業
「負け犬」 ⇒ 将来性が低く基本的に撤退すべき事業
「金のなる木」から得た収益を「問題児」に投入し、「花形製品」に育てるといった形が原則となる