BIOSアップデート
そろそろVistaが発売されますが、やっぱりメモリは2Gは欲しいところです。
というのは、またも雑誌情報なのですが、
Vistaはメモリを2G以上の環境でXPよりも快適に作動するらしいのです
まぁ、ホントかどうかは知りません
そこで
Vistaを実験的にも今後導入予定のある、わたくしぃはメモリ増設を試みることにしたのでした
こんなに雑誌に左右される自分が怖い・・・・
そこでまずはPCの型番調べから始めることに 
増設メモリのメーカーもBuffalo、ELECOMと
このどちらかで購入した方が正規のメモリよりも安く買うことができるようで
現在メモリ容量が1Gあるので、もうワンG欲しいところ
発掘した物が
DDR2 667の方は転送速度が5,3GでDDR2 533より早いのですが何とも言い難い値段の差が・・・
初めは1Gだけの増設の予定が、こうやってみてみると多ければ多いほど安定するんではないかと
2Gのやつも欲しくなってきたり
左上と、右下の物と比べたり邪念が発生 
考えてみたら、メモリをそこまで増設する意味はあるのかなと疑問に思うので
4万円もするメモリは絶対買わないと断言できます
メモリついでに家のPCにはCore2Duoがいれれるのかどうかが突然気になってきて
つい、検索をかけてみた
だいたい、マザーボードに詳しくなかったので自分の使っているやつがどの機種なのか見当もつかず
挙句の果てフリーソフトを使って調べました
CPU-Z
http://www.cpuid.com/cpuz.php
しかし、これを使っても、自分の物がアバウトでしか分からないではないですか 
どうなっつんの・・・・
てなわけで、PC購入時のマニュアルを取り出してくることに
このマニュアルから自分のマザーボードがP5LD2-VMと分かるまでどれだけ時間がかかったんかね
初めはインテル製のマザーボードだと思っていました・・・・
やっとCore2Duoに対応しているかどうか調べることができ
現状では使えないことが・・・・
と思ったら
なんかBiosをアップデートすると使えるようになるらしいので
とりあえず行ってみました
しかし、Biosアップデートの説明が怖すぎる
初心者は行わない方がいいとか、失敗したら修理に出さなくてはならなくなるとか
ビビらせる事ばかり書いてあって相当ネットを駆使して調べました
ここで何でタイトルがBiosアップデートかというと
上のメモリ調べより遙かにBios検索の方が時間がかかっていたという事実
何せ間違ったら取り返しがつかないとどこの説明にも書いてありましたから・・・
怖々行ったアップデートも、終わってみると大したことやってなかった
アップデート後に以前のBIOSの設定に戻らなくて
結局 wait for IDE screen~~~~
のワンステップをPCブート時に表示させなくすることができず
なんか、今日はPCについて改めて無知だと自覚できた一日でした。
PentiumD あたりを持っている方でデュアルコア最前線だった時代を取り戻したいと思われた方は
チップセットなどを調べてみてCore2Duoに切り替えれるか調べてみるも又一興かと思います。

