スリープ機能
とりあえず、もう少しVistaネタを続けていこうと思います
64BitのVistaだけなのかどうかはわかりませんが、スリープ機能がおかしい
スリープ機能はVistaで新たについた機能で、Vistaの標準のPC終了ボタンに採用されています
ところが、このスリープ機能はやっかいな動作を引き起こしてくれて
スリープから再開後のシャットダウン、再起動などがうまく作動しなかったり
特定のデバイスがうまく動いてくれなかったりと、ほかにも確認していない不具合がまだありそうな感じです
そこで、スリープ機能が安定するアップデートが行われるまでスリープ機能は封印してみました
行った操作は、電源の管理の詳細設定
Vistaの電源オフボタンを押したときに行う動作をハイブリットスリープではなく
休止状態に変更
XPの時はよくスタンバイ機能を使っていましたが
Vistaでのスタンバイ機能はスリープ機能とほぼ同等の不具合が出るため
休止状態でその代わりを行うことにしました。
スリープや、スタンバイよりPCが終了する時間や開始する時間は遅いものの
シャットダウンよりかは少し早いといった感じです
今思うことは新しいOSの乗り換えはしばらく時間がたってから買ったほうが良いとつくづく実感させられます
