Level4908

Last-modified: 2022-05-20 (金) 23:58:12

Level4908は、Backroomsの第4909番目の階層である。

生存難易度:クラス1

》安定した環境
》安全
》少数だが脅威となりうるエンティティ

概要

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Level4908は建物に挟まれた一本道です。果てしなく続く大型のテナントのような建物とコンクリートで舗装された道路でレベルは構成されており、道幅は2.75m程しかありません。両端には車線で見られるような白い実線か建物に隣接するように敷かれています。このレベルには分岐や交差線はありません。

放浪者はこのレベル内に点在する店舗から容易に建物内へ進入することが可能です。これらの店舗は「SaiDo」、「Mont-pell」、「Trival」、「ハイローマック」、「あおのれん」等、フロントルームに実在する日本の店舗を模倣している様に見えます。それらの店舗では従業員を模したフェイスリングが運営と管理を行っており、通貨、または物々交換によって店内の商品を入手することが可能です。しかし、幾つかのドア、特に「STAFF ONLY」と記されたドアは別なレベルに接続されている可能性があります。また、これらの店舗はこのレベルの深部に進むに連れて減少する傾向にあります。しかし、フェイスリングから鍵を貰うことによってシャッターを開けテナントを運用することができます。また、このレベルに存在する全てのフェイスリングは、内部にいる放浪者に対してテレパシーによる情報共有が可能であるらしく、別な店舗で購入する予定がある商品を事前に用意していることがあります。

このレベルに入った放浪者は全員、最初に江戸時代の屋敷を彷彿とさせる窓がない建物の中にいます。そこはこのレベルの始点であり例外は確認されてません。

排気ダクト、看板、グレーチング等に偽装されたスピーカーがレベル全体に設置されており、常に60年代から90年代の日本の歌謡曲、例えば八神純子、山口百恵、松任谷由実、藤圭子、テレサ・テン等の女性歌手の昭和歌謡、アイドルソングを頻繁に再生しています。

このレベルの終点には「ムスイッパツマン」と呼ばれる力士のような未知のエンティティを象った石像が置かれています。放浪者はこの像を力いっぱい押すことによって有用なレベルに移動することが可能です。

このレベルに出現するエンティティはフェイスリングと後述するユニーク(固有)エンティティの2種類のみです。しかしフェイスリングの形態によって2種類に細分化することができます。

「タイシュー」と呼ばれるおよそ100体ほどのフェイスリングの群れが道路を塞いでいる事があります。彼らは常にノロノロと始点まで進行しており、深部へと進む放浪者達の妨げとなることがあります。彼らは外部の刺激に反応せず対話に応じないため店舗内に入り通過するのを待つか、後述するエンティティによって排除されるのを待つしかありません。無理矢理彼らの群れを割り込む試みは不用意なNoClipを引き起こし危険なレベルへ移動する可能性があります。このエンティティを観測した所、視点の10km前で道路の下にNoClipする事を確認しましたが発生の瞬間を確認したことはありません。

時折、無人の日産ウイングロード(放浪者達は日本語でバイカーギャングのリーダーを意味する“Zoku-cho”と言う名で呼びます。)が道路を走行することがあります。このレベルの固有エンティティである“Zoku-cho”は深部へと進む程に速度を上昇し、過去に観測された最高時速は約481km/mでした。このレベルの深部へ探索するにつれ店舗が減少、閉鎖される傾向にある理由として、“Zoku-cho”から放つソニックウェーブがフェイスリングを怯えさせているのが原因である可能性が推測されています。

もし、“Zoku-cho”のエンジン音が聞こえたら直ちに店舗内に逃げ込むか、何らかの方法で建物に登って下さい。道路上で避けることは不可能でありこのエンティティとの衝突は通常予想される結果か不用意なNoClipを引き起こる事になります。

前哨基地

血決闘美愛(ちけっとぴあ)
暴走族、ヤンキーの放浪者によって構成された40人ほどの組織です。彼らは店舗内でフェイスリングと共に従業員として勤務してるか、深部でセーフハウスを経営しています。また彼らはこのレベルを簡単に突破するために自動車に類する機械を作成しています。

郊外開発課
LEVEL138LEVEL178の前哨基地からの出向者と、その他の放浪者から構成された14人程の組織です。彼らはこのレベルのマッピングに従事しており、また「タイシュー」を排除するための武器の貸出も行っています。このレベルの情報の多くは彼らから入手しており非常に協力的です。

入口

・魚類が生息している水域が存在するレベルで壺を釣り上げるとこのレベルに飛ばされる。
Level974Kittyをボコボコにするとこのレベルに飛ばされる。
Level11で放置されたデロリアンに乗り走行する。
Level114514でウェイターにメガトンコインをチップとして渡す。
Level121516で白い壁に穴が空いてる場所を発見する。
Level13以降、黒いアスファルトで舗装された道を発見する事ができる。
・Level178で水中ゴーグルを付けたまま水底に入る。
Level184の階段を上るとこのレベルに出る。
Level37で打ち上げ花火を揚げる。
Level195ではこのレベルに侵入できない。

出口

・建物の屋上まで登るとLevel11に進む。
・牛丼チェーンを模した店舗「苦野家」に入るとLevel!に飛ばされる。
・ムスイッパツマンの像を力いっぱい押すと、Level36Level394Level1738Level3999Levl5005のいずれかに飛ばされる。
・ムスイッパツマンの像を故意で破壊しようとするとLevel24、またはブルーチャンネルに飛ばされる。
・レンタルビデオ屋を模した店舗「CEO」にある赤いカーテンを潜るとLevel88888へと繋がる。
・屋外内を問わず「STAFF ONLY」と記されたドアに入ると確認された限り15種類のランダムなレベル繋がる。特にLevel∞Level‰などの危険なレベルと繋がる可能性もある。
・カラオケ屋を模した店舗「おれさわこ」に入るとLevel708へと繋がる。
・「STUFF ONLY」と記されたドアに入るとLevel漣ケと繋がる。
・シャッターを無理矢理こじ開けて店舗に入ると偽のボイドに飛ばされる。
・店舗の窓を割って入ると、Level4909へと送られる。

評価

このレベルは多くの評論家によって評価されていますが、その殆どはポジティブなものです。異次元世界探検家の初目口目はこのレベルについて「多くの人はBackroomsの探索は非常に困難であり、多くの危険が待ち受けていると述べています。しかし私はこのレベルが危険であるとは考えていません。このレベルの危険度は主に遭遇しうるエンティティによるものですがそれでも稀であり、探検初心者には良い経験となるでしょう。私はこのレベルを素晴らしいものと考えます。」と冒険雑誌『!!??(半角)』のインタビューで答えている。また映画評論家の町山智浩は、このレベルは『The Real World of Underground(地下の世界)』というタイトルの映画を作るために必要不可欠なものであると述べている。実際に映画のビジュアルを担当したロんヰ・ぴガくヨポガマ氏は作中に登場するエンティティ、on-Fixed TypeとStable Typeの設定に大きく影響を与えたとブログ内で言及している。しかしネガティブな意見としてConfic Magazineのイナァ・ぱせが寄稿した記事内で「SCPやその他大勢のコンテンツにおける“メアリー・スー”を実行してるだけにすぎない。人気取りの為にヒトとヤギがいるような清潔な星は長くは続かない。」と否定的な意見を述べている。

関連項目:
The Backrooms
Category:The Backroomsのレベル一覧
里見浩太朗(芸能人で初めてこのレベルを踏破した人物)