『理想のバレンタイン』

Last-modified: 2010-01-26 (火) 14:39:11

圭一が熱く語った『真のバレンタイン』。
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いつも通り椅子に座って友達と話しているところに、[コンコン]っつー控えめなノックがするんだよ。
ドアの向こう側には、1年の後輩(深歌姫奈)がいるわけさ。
先輩の女子(大里あやめ?)を呼んで
「これ……○○先輩(島咲啓一?)に渡してください……」
とかいって、俯く。
先輩女子は、普通に
「○○~っ、この娘からだよ。お礼言ってあげなよ?」
みたいに言うわけさ!
そんで座って話してた先輩男子は、
「お?いいのか?ありがとな♪」
みてーな感じで軽く笑ってやると
「あ…じゃっ」
上履きのキュッって音廊下に響かせて顔赤らめて走ってくんだよ!
「…何あいつ、可愛いじゃん」
みてぇなぁぁ―――――!!?
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↑という内容だった。