最終考察まとめ

Last-modified: 2010-03-27 (土) 08:33:34

ネタバレ注意。

目次

圭一は竜斗になにを言ったのか

神隠し編で得体の知れない恐怖に怯える竜斗に圭一が「お前…一人だけ…死ね…よ」と言うシーンがあるが、これは実際には「お前を一人だけにしねえよ」と言っていた。自分の世界に入ってしまったため、圭一の言葉は途切れ途切れにしか聞こえていなかった。

圭一が墓の前で出会ったのは何者か

仇憎し編ラストで、圭一が姫歌に告白しに墓へ行った際、ふと横を向いたときにロングヘアの女性が立っていた(女性の背中越しの構図だったため、顔が見えない)。この女性は何者だろうか。
これは姫歌だと考えるのが有力だろう。
姫歌はとうに死んでおり、普通に考えると実体化して圭一に会いに行くなど有り得ないが、梨乃の存在が関わってくると話は変わる。