19スレ/354-355

Last-modified: 2014-04-15 (火) 18:41:44
354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/02(水) 18:23:22.00 ID:SH75twOi0
まどかがほむらの家に泊まりに来たある夜の話である
ベッドは一つしか無いので一緒に寝ていた時であった
まどか「ねぇ...ほむらちゃん」
突然まどかが普段聞けないような甘い声で顔を赤らめながらほむらに話しかけてきた
ほむら「なぁに?まどか」ドキドキ
その媚びた声にほむらはドキッとする
そんなほむらに追い打ちをかけるようにまどかはパジャマのボタンを3つほど外して肩を露出させ、寝ているほむらの上で四つん這いになりこう言った
まどか「わたし、わかってたよ。ほむらちゃんがわたしを友達以上の気持ちで見ていたって」
突然何を言い出したのかとビックリするがそれは図星であった
なにより誘うような声と少しだけ露出された体がなんともいやらしくそれがほむらを惑わす
ほむら「そ、それは...///」
まどか「隠さなくてもいいんだよ。だって、わたしも同じだもん///」
そう言って顔を近づけてきた
まどかの女の子の甘い匂いがほむらの嗅覚を刺激する
更にまどかはボタンを外し、まどかのブラジャーが露になる
ほむらの心臓の鼓動が張り裂けそうになるぐらい乱れる
まどか「もうこれって友達じゃなくて恋人だよね...だから...恋人同士がすることしたいな///」
ほむら「もしかして...それがしたくて今日泊まりに来たの?///」
まどかはコクリと頷いた


355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/02(水) 18:23:48.15 ID:SH75twOi0
しばらく二人は沈黙しほむらがやっと口を開いた
ほむら「私が貴女を友達以上の気持ちで見ていたのは本当よ。でも大切な貴女にそんな出来ない...だから...やめよ?」
思わぬ言葉にまどかはこう言い返す
まどか「そ、そんな...仲の良い恋人同士はみんなしてるんだよ?わたしはほむらちゃんとしたい、してほしい///」
顔を真っ赤にして大きな声で言った
そしてほむらの手を掴みそっと自分の胸に当てた
まどか「わたしのここ、こんなにドキドキしてるんだよ?ほむらちゃん///」
ほむら「あっ...///」
手から感じるまどかの鼓動に自身の鼓動も高まる
その後まどかも手をほむらの胸に当ててきた
まどか「ほむらちゃんだってこんなにドキドキしてるよ。したくないなんて嘘だよね?ほむらちゃん」
ほむら「そ、その...えっと...///」
流石のほむらも理性より欲が勝ちつつあった
まどか「ほむらちゃんがしたいなら、わたしも嬉しいな///」
片手でパジャマをヒラヒラさせながらもう一つの手の人差し指でほむらの胸の辺りで円を書く仕草をしてこれでもかとほむらを誘う
ほむら「はぁ...はぁ... 」
もうほむらの理性は限界だった
とうとうプツンと何かが切れるような感覚がほむらを襲い
そのままの勢いでまどかを押し倒し口と口を重ね合わせた
ここまでの流れでヘタレ攻めほむら×誘い受けまどか書いてみた
スレ汚しすみません

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