25スレ/106

Last-modified: 2014-04-18 (金) 07:41:38
106 名前:板分割議論中@自治スレ[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 00:21:17.19 ID:1SdkMK4t0
ま「ねえ、ママ」
マ「ん・・・どうしたまどか、眠れないのかい」
ま「うん・・・ちょっと、悩んでることがあって」
マ「・・・まあ、とりあえず座って一杯やりな」
ま「うんママ、麦茶もらうね」
マ「・・・で、どうした。遠慮せずいってごらん」
ま「・・・あのね」
マ「ん」
ま「・・・・・・女の子同士でのえっちって、どうやるのかな」
マ「ぶっふぉ!えっほ、げぇほっ、げほっ」
ま「わっ!ママ、だいじょうぶっ!?」
マ「はっ、・・・・・・はぁ。・・・どうした、急に」
ま「えっとね」
マ「いや、待てまどか。・・・まずきちんと最初から話しな」
マ「・・・そっか。まどか、ほむらちゃんとうまくいってるみたいだね」
ま「うん。ほむらちゃんとはまいにちなかよくしてるよ」
マ「・・・・・・で、それがどうさっきの話に繋がるんだ」
ま「その・・・ほむらちゃんとは、さっきも言ったとおり、まいにちなかよしなんだけど」
ま「えっと・・・・・・まだ、キスまでしかしてないの」
マ「で、まどかはほむらちゃんとキスから先に進みたいと」
ま「うん・・・」
マ「却下」
ま「えぇっどうしt」
マ「いいから聞きな。・・・まどか、キスの次は、すぐえっちってわけじゃないんだ」
ま「えっ・・・」
マ「確かにキスするほどに親密な関係ってのは大切さ」
マ「だがキスとえっちの間には、まだ大きな隔たりがあるんだ」
マ「一度親密な関係になったからこそ、一端間をおいて相手のことを再確認しなきゃいけない」
マ「『私は本気でこの人に自分を捧げていいのか』ってね。・・・好きな人に自分を捧げるっていうのは、それほど大切なことなんだ。曖昧な気持ちで決めることじゃない」
ま「わたしは本気でほむらちゃんがっ」
マ「わかってる、だからこそ一度立ち止まって、考えるんだ。まどかみたいな多感な時期の女の子は特にな」
ま「・・・」
マ「好き合ってるのはまどかたちを見てればわかるさ」
ま「・・・・・・うん、わかった・・・ママ。・・・きちんと考えてみるね」
マ「ああ、沢山考えて、いっぱい悩みな。まどかくらいの歳の娘には、必要なことだ」
ま「・・・ありがとうママ。・・・わたし、もう寝るね」
マ「・・・おやすみ」
マ「・・・・・・この親にしてこの子あり・・・・・・いや、蛙の子は蛙か」
ま「・・・好きだからこそ、一度立ち止まって考える・・・か」
ま「・・・・・・わたしはほんとうにほむらちゃんのことが好きなのに」
ま「どうしたらいいのかな・・・・・・」
ほ「まどか、おはよう」
ま「・・・」
ほ「・・・・・・まどか?」
ま「わっ、ほっ、ほむらちゃん・・・おはよう」
ほ「くす・・・どうしたの?寝不足かしら」
ま「えへへ・・・うん、そんなとこ・・・」
ま(なんだか、よけいにわかんなくなっちゃった)
ま(ほむらちゃんと、もっとなかよくなるには・・・どうしたらいいのかな)
続きが浮かばないので続かない

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