09/04/03(金)19:16:58 No.13442838 del
■ハルピュイアシフト■ EHA-18・ラファールエイグロン 欧州の連合国家NECの主要国の一つ『フランクス共和国』主導で開発されたハーピーシステム。 同国で第三次大戦中期まで改良を重ねて使用されてきたマルチロール機の ハーピーシステム版とも言える機体で主翼のクロースカップルドデルタはその名残でもある。 カラーリングはコバルトブルー基調にアクアブルーの迷彩模様。 機体名である「疾風の鷲」にちなんでかバイザーメットやマニピュレーターアームのデザインは 鷲の嘴と爪をモチーフにしている。脚部と尾部に高出力ブースターを備え、巡航時は尾部のみ使用する また、機体各箇所にスラスタが設置され、高性能の機体制御システムとの連動により ある程度の腕のハルピュイアでも繊細で鮮やかな機動を可能としている。 武装は連装対地対空高機動ミサイルと接近用超硬度ブレードが常備され、 状況によってアサルトライフルから大口径ガトリングまでと多種に渡る。 唯一の欠点はコストが高めであまり量産には向かないと言う事。