腐敗防止に取り組む議員を評価する会 Wiki*

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2016/10/13 回答いただきました。

Ｑ１.タックスヘイブンのどのような点が問題だとおもいますか？または問題がない
と思いますか？

A１税の公平性をそこなう。逃げられる富裕層や企業の課税逃れ分まで逃げられない庶民が負担するのは、不公平極まりない。　

Ｑ２.「腐敗の防止に関する国際連合条約（ＵＮＣＡＣ）」の批准を進めたいと思いますか？

A2　すすめたい

Ｑ３.アメリカ、フランス、イギリス、など10以上の国々で捜査や調査が始まっていますが、世界第二位のタックスヘイブン利用国であり、累計数100兆円規模の資金が海外に流出していると言われる我が国の対応についてどう思われますか？

A3.税逃れを許さない国際的なルールづくりの先頭に立つべきです。BEPSプロジェクトにもとづき、実効性のある法改正を急ぐべきです。

Ｑ４.過去のタックスヘイブンの利用についても調査をし、追加徴税を課すことは可能だと思いますか？

A４可能だと考えます　

Ｑ５.タックスヘイブンを規制し税収が増えれば、消費税減税や保険料値下げなど、国民の負担を減らすことが可能だと思いますか？

A５世界各国との協調でタックスヘイブンを利用した税逃れをただし、さらに国際協調で法人税引き上げなどをすすめていくなかで、社会保障の様々な充実は可能になると考えます。

Ｑ６.タックスヘイブンを規制し、海外へ流出していた資金を国内に戻すことができれば、景気は回復すると思いますか？

A６　税逃れをただし、えられた税収で暮らしをささえる施策を充実させることで、景気にプラスの影響をあたえると期待されます。

Ｑ７.タックスヘイブンをはじめとする「不公平税制」の是正に向けて取り組む意思があるか教えてください。

A７　タックスヘイブンの不公平、大企業優遇の不公平をただす、不公平税制の消費税増税の中止のために引き続き、国会で追及します。

宮本徹