斉藤和子

Last-modified: 2016-10-14 (金) 22:00:40
 

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送付状況

 

送付済 2016/09/10

回答

 

2016/10/14 回答

 
 

「腐敗防止に取り組む議員を評価する会」の皆様
平素は格別のご高配をいただき、誠にありがとうございます。

 

皆様の活動は大変興味深く、意義があることだと感じます。
経団連は「国民の痛みを伴う改革を」などと言いながら、構成企業の一部や役員など
がタックスヘイブンを利用して税金逃れをしており、腐敗、退廃の極みだと言わざる
を得ません。日本共産党も国際的な課税強化の取り組みを一層進めるため、全力を尽
くします。

 

以下、アンケートに回答します。どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

Q1.タックスヘイブンのどのような点が問題だとおもいますか?または問題がない
と思いますか?

 

A1.不当な税逃れであり、大いに問題である。

 

Q2.「腐敗の防止に関する国際連合条約(UNCAC)」の批准を進めたいと思い
ますか?

 

A2.はい。

 
 

Q3.アメリカ、フランス、イギリス、など10以上の国々で捜査や調査が始まってい
ますが 、世界第二位のタックスヘイブン利用国であり、累計数100兆円規模の資金が
海外に流出していると言われる我が国の対応についてどう思われますか?

 

A3.実態の解明、国際的な課税強化の取り組みを一層進める必要がある。

 
 

Q4.過去のタックスヘイブンの利用についても調査をし、追加徴税を課すことは可
能だと思いますか?

 

A4.可能。

 
 

Q5.タックスヘイブンを規制し税収が増えれば、消費税減税や保険料値下げなど、
国民の負担を減らすことが可能だと思いますか?

 

A5.可能。

 
 

Q6.タックスヘイブンを規制し、海外へ流出していた資金を国内に戻すことができ
れば、景気は回復すると思いますか? 

 

A6.タックスヘイブンへの規制だけでなく、大企業・富裕層優遇の税制をただし、国民の
ふところを温めて国内消費を活性化する必要がある。

 
 

Q7.タックスヘイブンをはじめとする「不公平税制」の是正に向けて取り組む意思
があるか教えてください。 

 

A.ある。

 
 

Q8.今回の公開質問状についてのご感想や、ご自身が力を入れている政策など伝え
たいことがありましたら、ご自由にご記入ください。

 

A8.大企業や富裕層がタックスヘイブンを利用して税金逃れをするのは許せません。税金
の応能負担を徹底し、教育・福祉などくらし優先の税金の使い方に切り替える。

 
 
 
 

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