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送付状況
2016/09/11 送付済み
回答
2016/09/14
Ｑ１.タックスヘイブンのどのような点が問題だとおもいますか？または問題がないと思いますか？
→租税を回避したり、資金がテロ集団等に流れて犯罪に使われたりすること（が問題であると思う）
Ｑ２.「腐敗の防止に関する国際連合条約（ＵＮＣＡＣ）」の批准を進めたいと思いますか？
→批准を進めたいと思う。
Ｑ３.アメリカ、フランス、イギリス、など10以上の国々で捜査や調査が始まっていますが 、世界第二位のタックスヘイブン利用国であり、累計数100兆円規模の資金が海外に流出していると言われる我が国の対応についてどう思われますか？
→生温いと思う。わが国でも捜査や調査を始めるべきだと思う。
Ｑ４.過去のタックスヘイブンの利用についても調査をし、追加徴税を課すことは可能だと思いますか？
→税の時効は5年となっていますから、調査ができれば5年間の追徴課税は可能です。
Ｑ５.タックスヘイブンを規制し税収が増えれば、消費税減税や保険料値下げなど、国民の負担を減らすことが可能だと思いますか？
→税収がどの程度増えるか予測ができませんので何とも言えませんが、国民の負担を減らせればいいですね。
Ｑ６.タックスヘイブンを規制し、海外へ流出していた資金を国内に戻すことができれば、景気は回復すると思いますか？
→資金を国内に戻しても国内で使われなければ景気は回復しないと思います。
Ｑ７.タックスヘイブンをはじめとする「不公平税制」の是正に向けて取り組む意思があるか教えてください。
→「不公平税制」の是正なくして、わが国の経済の再生も財政の健全化もできません。今までもそうですが今後も取り組んでいきます。
Ｑ８.今回の公開質問状についてのご感想や、ご自身が力を入れている政策など伝えたいことがありましたら、ご自由にご記入ください。
→ わが国の経済を成長させる要因は、個人消費が6割、設備投資が最大2割と言われています。そこで我が国の経済の再生と財政の健全化を実現するためには「不公平税制」の是正と「非正規雇用」の廃止縮小が必要だと訴えています。
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