BHMとREX出会う

Last-modified: 2008-07-21 (月) 22:39:28

発端

2008年7月21日。F5で言うとこの63発目。
神戸にあるメリケンパークにて、屋台の手伝いをしていたBHM
その情報を頼りに夕方、そこに現れたのが神戸在住のREX

運命の出会い

その屋台を目の前にしてREXは緊張していた。
「ついにF5メンバーの一人と出会うんだな、、、」
意を決して屋台に向かうREX。そこにいたのは、、、、額に汗水たらして働くBHM
REXは震える手にありったけのコインを手に乗せてBHMから生茶を買う。
ついにF5メンバーと出会ったのだ!
しかし当のBHMは全く気づかず。
さすがにREXも「俺、レッキ、、、いやレックス!」とは言えなかったらしい。

更に、ラーメン買った時、「ありがとう、BHM」と伝えるも、
BHM本人には「ちえむ」しか聞こえなかったらしい。ちえむて。堀ちえみか(byREX)。

こうしてF5メンバーの劇的な出会いも、REXの片思いで終了。

その後

F5でその様子が語られる。

BHM

「『ちえむ』?あの人何言っとんのや。最初はそう思ったんや。何が言いたいんや。どつくぞコラ。
、、、、待てよ、、、、ちえむ、、、、ちえむ、、、、びーえっちえむ、、、、
!!!!!てことは、F5関西メンバーの誰かや!つーか来る言うてたレックスやないかい!」

「その時は同い年の奴がいたのによくわかったな。さすがREX
ちなみにREXはごくごく普通の平均的なサラリーマン、安部礼司を彷彿させるくらい普通過ぎてワロタ」

REX

「同い年?BHMとおじさん二人だけに見えたが、、、
まぁこれで俺らはブラザーということになったわけだ」

「俺はBHMってすぐわかったから顔も風体も覚えたが、
BHMは最初俺ってわからんかったらしいから覚えてるんかなぁ。
白地に赤い字のTシャツに黒のカーゴパンツ、
黒のリストバンドにピアス2個してスキンヘッド、2メートル超えたでかい男やってんけど、俺。」


同じアルファベット3文字、しかも12代目と21代目。関西人同士。
どこかしら似たような二人が出会ったのは偶然か。奇跡か。たぶん偶然。
今度は誰がどこでF5メンバーと出会うのか。今後に期待。