発端
2008年7月21日。F5で言うとこの63発目。
神戸にあるメリケンパークにて、屋台の手伝いをしていたBHM。
その情報を頼りに夕方、そこに現れたのが神戸在住のREX。
運命の出会い
その屋台を目の前にしてREXは緊張していた。
「ついにF5メンバーの一人と出会うんだな、、、」
意を決して屋台に向かうREX。そこにいたのは、、、、額に汗水たらして働くBHM。
REXは震える手にありったけのコインを手に乗せてBHMから生茶を買う。
ついにF5メンバーと出会ったのだ!
しかし当のBHMは全く気づかず。
さすがにREXも「俺、レッキ、、、いやレックス!」とは言えなかったらしい。
更に、ラーメン買った時、「ありがとう、BHM」と伝えるも、
BHM本人には「ちえむ」しか聞こえなかったらしい。ちえむて。堀ちえみか(byREX)。
こうしてF5メンバーの劇的な出会いも、REXの片思いで終了。
その後
F5でその様子が語られる。
BHM談
「『ちえむ』?あの人何言っとんのや。最初はそう思ったんや。何が言いたいんや。どつくぞコラ。
、、、、待てよ、、、、ちえむ、、、、ちえむ、、、、びーえっちえむ、、、、
!!!!!てことは、F5関西メンバーの誰かや!つーか来る言うてたレックスやないかい!」
「その時は同い年の奴がいたのによくわかったな。さすがREX。
ちなみにREXはごくごく普通の平均的なサラリーマン、安部礼司を彷彿させるくらい普通過ぎてワロタ」
REX談
「同い年?BHMとおじさん二人だけに見えたが、、、
まぁこれで俺らはブラザーということになったわけだ」
「俺はBHMってすぐわかったから顔も風体も覚えたが、
BHMは最初俺ってわからんかったらしいから覚えてるんかなぁ。
白地に赤い字のTシャツに黒のカーゴパンツ、
黒のリストバンドにピアス2個してスキンヘッド、2メートル超えたでかい男やってんけど、俺。」
同じアルファベット3文字、しかも12代目と21代目。関西人同士。
どこかしら似たような二人が出会ったのは偶然か。奇跡か。たぶん偶然。
今度は誰がどこでF5メンバーと出会うのか。今後に期待。