長期使用に耐えた製品群
電動ハブラシが10年の使用に耐えたのでちょっと感動してこのページを新規作成してみた。
Braun Type 4729
2011年1月29日引退。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/3031.html
電動ハブラシを使い始めたのは、スタパ斉藤氏のこの記事がきっかけ。
スタパ氏はこのweb以外にも、雑誌で電動ハブラシを絶賛しており、単なるちょうちん記事でないことがわかった。タバコ吸いが悩まされる、起床時の「朝のカラゲロ」がなくなったと言っていた。当時タバコを吸っており、スタパ氏のファンだった自分は早速購入したのを記憶している。購入してからは、苦痛だった歯磨きという行為が、まあまあ楽しいイベントになった。朝のクチがすっきりな感じはやめられない。定期的に歯医者にも通っているが、いまのところ虫歯が一切ない。
上記スタパ斉藤氏の記事が「2000年7月31日」で、それからすぐに購入したから、なんと10年以上使用したことになる。
今回買い換えるきっかけは満充電しても最大のパワーがでなくなったこと。バッテリー交換も考えたが、どうやら不可能であること。
新しい電動ハブラシを検討した。電動ハブラシは各社群雄割拠。しかしこの4729が10年以上の使用に耐えたという実績は、ブラウンを購入する強力な動機になった。選んだのは一番安価なオーラルB 500 プロフェッショナルケアD165231。ついさっき使ったばかりの感想だが、音は小さくなり、振動が小刻みになった。なかなかよい。
しかし、今日になって気がついたのだが
http://www.amazon.com/Braun-4729-630-Toothbrush-Power-Handle/dp/B000PJA1UK
Type4729 は$25で延命ができたのだ。やや後悔するものの、D165231もヨドバシで6千円ほどであるし、まあよしとする。もちろん今回も長く使えることを期待している。
