ReadyNasUltra4購入。そしてメモ
2019-01-27
NAS構成を変えて、このUltraは3+3+4+4構成に。このUltraは最大でも9tまでだったことをこのwebメモが思い出させてくれた。次回の拡張はたぶんない。廃棄して新規NASを導入することだろう。このReady NAS Ultra はいまや骨董品だが、下記の点で買ってよかったと感じており、また下記の点が長くこれを使ってこれている理由。
- 前面LEDディスプレイが何気に便利
- 4ベイはセカンドNASに便利
というわけで、しばらくは買わないだろうが現状発売されているNASから選ぶならNetgear RN214。 amazonで現在3万くらい。
そして余った相当前に購入した1GのHDDを2台廃棄。
2014-08-23
UNIXを体系的に学んだことがなく、学ぶつもりもあまりないので、基本的なことを知らない。
バックグラウンドジョブを継続する方法
こういう基本を知らないと、「ログアウトしないで電源をつけっぱなしにしておく」というチカラワザに頼ってしまう。disownなんていうこんな便利なコマンドがあるとは知らなかった…。
2013-06-30
NASからNASへのコピー等は、クライアントPCから操作するとPC経由でデータが流れる、気がする。実際は流れないかも。とにかく、そういうのが気になるので、NASからコマンドでNASをマウントしてしまって、それでコピーすると良い気がする。マウントやりかたが素人なので戸惑ったのでメモ。
mount -t nfs 123.456.789.012:/mountmoto /mountsaki
数字はIPアドレス、mountmotoはリモートのマウント元ディレクトリ、mountsakiはローカルのマウントポイント。もちろん、ipアドレスが指定するnfsがゲストで空いている前提。ユーザー名、パスワードが必要なときにはどうやれば良いかわかりません。まあ、自分の用件はこれで足りる。
2013-02-16
3Tのハードディスクを2台購入し、3+3+1+1という構成でスタート。4台目の1Tがなんだか認識されず、はじめ3Tアロケートその後追加という内部処理がなされた。おそらく3Tが4台という構成になったとしても実容量9Tなので、下記の8T制限とは無縁と考えても大丈夫そうだ。(と書いてて気がついたが1T運用開始でも問題なかったということだな…アホか俺は)というわけ開始3T、現在5T。なぜこういう実容量になるのか、計算方法はわからん。
3Tのハードディスクは12000円くらいだった。WDのヤツは1万円くらいのもあったが、コンパチビリティリスト外だったので見送り。少々高くてもコンパチビリティリストに掲載されているものにした。
2013-02-05
ReadyNasDuo設定メモのとおり、Netgear社のReadynas DUOというNASを使用していて、これが一番廉価バージョンのNASなのだが、実に調子が良い。頭使うお仕事をさせると動作がもっさりするが、それよりなによりX-RADという技術がスゴいなあと思う。公式フォーラムもなかなかの充実っぷりで、信頼のおけるメーカーだと確信。というわけで、2T×2台構成、X-RAIDにより実質容量2Tの初代DUOの容量がいっぱいになってきたので、Ultra4を購入。NTT-X Storeにてなんと25000円。
残念ながら、HDDは値上がりしている。ReadyNasDuo設定メモで記載した通り、2011年にはなんと2Tが6000円という訳の分かんない激安っぷり。(現在は7500円くらい)
HDDは様子を見るとして、余っていた1T×2の構成で運用スタート。過去に使用していたディスクをしょっぱなに入れてブートすると失敗する。マニュアル見てファクトリーリセットして起動させる事が必要。(←こともなげに書いているが、ここは大いにひっかかったとこ)
今は2台運用だが、将来的にはいくらでも容量が追加できるぜ~、やったやった!!
http://www.netgear.jp/productsimg/images/business/nas/X-RAID2_Japanese.swf
と思っていたら、そんなことはない。初期運用開始容量から8Tが追加できる上限ということらしい。
http://www.netgear.jp/faqDetail/663.html
1T運用開始だと、将来的には9Tまでの拡張となる。あぶねーあぶねー知っておいて良かった。