Desura

かつて存在したSteamのようなゲームのデジタル配信プラットフォーム及びゲーム管理ソフト
MOD DB/INDIE DB及びIndie Royalと提携し、大手のゲームではなく小規模なインディーゲーム開発者に焦点を当ててゲームを販売することを指針としていた。
2011年にセカンドライフの運営元であるLinden Labに売却されたが
Linden LabはDesuraを活用できないと判断し、2014年にBad Juju Gamesへと売却した
2015年にBad Jujuは経営悪化により破産申告をした、その際にユーザーはDesuraアカウント及び購入ゲームライブラリへの接続が不可能になり、
事実上Desuraは配信プラットフォームとしてサービスを終了した
ここから一年以上Desura.comがオフライン状態であったが、2016年にOnePlayに買収されサービスが再開する旨の文言がDesura.comに表示された。
しかしそこからほとんど進展がなく数年が経過し、2020年にBehemouseに入札されたと発表
現在はBehemouse運営の下Flashゲーム配信サイトとなっている。