本来、字幕とは、
喋ってる文字が表示されるものである
視聴覚メデイアにおいて視聴者に向けてテキストを表示する技術および表示されるテキスト、すなわちサブタイトルの事をいう。
サブタイトルの中でも特に
- ( 登場人物の ) 発話内容
- 効果音
- 音楽
などの音声情報を表示するものについてはキャプション、映像データに組み込んでしまうタイプの字幕をオープン ( - キャプション、- サブタイトル )、分離して別々に保存するタイプの字幕をクローズド ( - 〃 ) 等と呼び分ける場合がある。
茶番の命とも言える
テキスト内容自体は同一であっても表現が変わればユーザーの印象が変わる事は言うまでもないため、さくひん を創作する上で如何なる字幕を選択するかは一考の余地がある。
字幕の作り方
レベル 999 前提で話します
まず用意するもの
「 もじのはいれつ 」 「 何番目 」 「 入力する横 」 「 入力する縦 」 を表すへんすう
ブロックをつくるでブロックをつくろう 「 ( もじ ) 」 は必須
作り方
まず、変数をリセット ( 設定 ) する必要があるため、変数をリセット ( 設定 ) しよう
この時、はいれつを表す変数ははいれつにしよう
ここから先、はいれつを表す変数を 「 はいれつ 」 何番目を表す変数を 「 かず 」 入力する よこ の いち を表す変数は 「 x 」 入力するよこのいちを表す変数は 「 y 」 と表記します
もじの おおきさは、24 前提で進めます
一例
[ もじ ]
[はいれつ ] を [ [もじ ] をはいれつにする ] にする
[ かず ] を [ 0 ] にする
[ x ] を [ 50 ] にする
[ y ] を [ 150*1 ] にする
次に、文字が RPG の字幕 みたいに表示されるプログラムをつくる
はいれつ と かず を使用する。
覚えて もらった方が早い。
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実行すると
&ref(): File not found: "Screenshot_20230327-141101.png" at page "字幕";
これで とりあえず字幕を表示するプログラムができた。
しかし、これでは表示して文字が流れた あとも すぐ次の字幕に進んでしまう。
また、次に すすむと文字が重なってしまう。
次に進む間隔のプログラムを作ろう
次に すすむ間隔のプログラムを作る必要がある。
プロゼミでは王道の背景をタッチしたらすすむようにしよう。
まず、背景をタッチした時を表すへんすうを作ろう(ここでは[タッチされた]と表記します。)
背景をタッチしたらすすむようにして、最初に文字を消すプログラムは以下の通り
...etc
[タッチされた]を[0]にする
[タッチされた]になるまでくりかえす
|
( 終了 )
- - - - - - - - -
✉️どこかが タッチされた
[タッチされた]を[1]にする
これでタッチしたら次につくるプログラムが完成した。
これで完成
完成
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秒数を変えたり、文字を重ねて チョコぱんだ?氏みたいな 色を重ねたり位置を変えたりしてもよい。
工夫例
一文字毎に音を鳴らす
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キャラによって色を変えられる字幕
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