アーティスト/ ウルフルズのまとめページです。
これまでにエントリーした楽曲や成績を振り返ります。
アーティスト紹介
ウルフルズ(ulfuls)は、日本のロックバンド。1988年結成。1992年、東芝EMIからシングル「やぶれかぶれ」でデビュー。9枚目のシングル「ガッツだぜ」、10枚目のシングル「バンザイ~好きでよかった~」が大ヒットし同年の紅白歌合戦に初出場。以降も活躍を続け、2020年までにシングル31枚、アルバム15枚をリリース。
詳細はwikipediaにて。
J-AC TOP40 エントリー曲一覧
チャート成績
※2019年以降
※2018年以前の曲は順次更新します
※エントリー中の曲は平均データに含みません。チャートアウト後に反映させます
曲ごとの成績
サムライソウル(2006)
2006年1月25日に発売された28枚目のシングル。2006年の年間チャートでは21位を記録。
情熱 A GO GO(2007)
2007年4月18日に発売された29枚目のシングル。2007年の年間チャートでは35位を記録。
リズムをとめるな(2019)
前作から約10か月ぶりとなる配信シングル。2019年2月20日リリース。リリース週に31位で初登場すると、セールスが反映された翌週以降は勢いよくアップ。3週目には4位、4週目にはトップ3入りとなる3位まで上昇しました。トップ10には5週もエントリーする好成績で、年間入りも十分に期待できる成績だったのですが、4月になって新曲「センチメンタルフィーバー~あなたが好きだから~」がエントリーしてきたこともあり下落。トータルはぎりぎり2ケタの10週でした。年間入りは次の曲に託します。
センチメンタルフィーバー~あなたが好きだから~(2019)
2019年4月17日リリースの新曲。前曲「リズムをとめるな」がまだランクインしていた4月21日に27位で初登場し、ダブルエントリーを決めました。「リズムをとめるな」が圏外に下がるのと入れ替わるように上昇。3週目にはトップ10入りし、4週目には3位とトップ3位置を決めます(「リズムをとめるな」とほとんど同じ推移ですね)。2曲連続でトップ3入りし非常に好調といえます。エントリー7週目の6月8日には早くも次の新曲「ワンツースリー天国」が登場し、なんとそこから6週間もダブルエントリー。ダブルエントリーのため、この曲の下落は早かったですが、トータル12週、うちトップ10は6週の好成績でした。この好成績により年間チャートは32位と見事年間入り。ウルフルズの健在ぶりを見せつけました。
ワンツースリー天国(2019)
「センチメンタルフィーバー~あなたが好きだから~」がまだトップ10内で頑張っていた6月8日に初登場。2019年3作目の配信シングルで、非常にハイペースなリリースとなっています。6月26日に発売されたアルバム「ウ!!」にも収録され、アルバムのセールスも受けて順調に上昇。途中18位で一度足踏みしましたが、5週目には10位とトップ10入り。これでウルフルズは、2019年の配信シングルが3曲連続でトップ10入りと素晴らしい成績になりました。ただ、この曲はそれまでの2曲と比べるとやや伸ばせず、トップ10内は2週。トータル11週で、年間チャートは70位台という成績でした。
タタカエブリバディ(2020)
なんやこれ。思わずそんな風に言いたくなる成績。誤植ではなく、本当に1週間しかエントリーしていません。35位に初登場し、2週目はどこまで上がるだろうと思って聴いていたら、番組終了まで流れなかったという衝撃の1曲。2019年は非常に安定していたウルフルズですが、突然の大爆発をしてしまいました。この曲は、コロナ禍の中で少しでも元気を出してもらおうと5月3日に期間限定公開された1曲。1週しかエントリーしなかった原因は、さっそく次の新曲「サンシャインじゃない?」がリリースされたことです。それにしても、ですよ...。1週というのはあんまりな成績ですね。
サンシャインじゃない?(2020)
5月20日配信リリース、ダスキンのCMソング。先にエントリーしていた「タタカエブリバディ」を押し出すようにして5月30日に24位で初登場。さすがにこの曲も1週間で消える...なんとことはなく順調に上昇。4週目には11位とトップ10目前に付けます。しかし、ここからあと一歩伸ばせず。翌週から下落してしまい、トップ10には入れない悔しい結果となりました。トータルも9週と1ケタ。2019年の3曲はいずれも10週以上だったので寂しい成績です。初夏にぴったりな爽やかな1曲だっただけに残念です。