アーティスト/ KIRINJIのまとめページです。
これまでにエントリーした楽曲や成績を振り返ります。
アーティスト紹介
KIRINJI(キリンジ)は、日本のバンドである。1996年に兄の堀込高樹と弟の堀込泰行の2人で結成。2013年春、弟の泰行がグループを脱退してソロアーティストとなり、兄の高樹がキリンジの暖簾を引き継ぎ、新たに5人のメンバーを加えてバンドとして活動を継続することとなる。2020年1月31日バンド活動の終了を発表。秋冬ごろにバンド体制のラストライブの開催が発表され、2020年12月9日、10日にバンド体制でのラストライブ「KIRINJI LIVE 2020」を開催し8年のバンド体制活動に終止符を打った。現在は堀込高樹を中心としたバンド体制時のバンドメンバーを含む変動的な音楽集団(ソロプロジェクト)として活動している。
J-AC TOP40 エントリー曲一覧
チャート成績
※エントリー中の曲は平均データに含みません。チャートアウト後に反映させます
※平均ポイントには最新年の曲を含みません。年間チャートが発表されるまでポイントを秘密にしておくためです
曲ごとの成績
時間がない(2018)
〇2018年5月2日にリリースされたシングル。メジャーデビュー20周年を飾る一作
〇セールスを受け、34位で初登場。しかし1週遅れのタイミングだった。翌週は何とか順位を上げるものの、3ランクアップの31位とあまり伸びず。3週目からは順位を下げてしまった。少し粘っていたが、5週目の40位までで圏外となった
〇オール30位台で、トータルは5週。エントリーの遅れが響いたのか、30位から浮上できなかった
Killer tune kills me feat.Yon Yon(2019)
〇2019年6月5日にリリースされたシングル。ソウル生まれ・東京育ちのDJ/シンガー・ソングライターのYonYonをヴォーカル&ラップでフィーチャー
〇6月22日に38位で初登場したが、1週遅れのタイミングだった。翌週は38位と変わらず、残留するのが精いっぱいだった。38位の2週で終わってしまい、1年前の前作「時間がない」からさらに下げてしまった
Rainy Runway(2022)
〇2022年6月22日にリリースされた配信シングル
〇セールスを受け、31位に初登場。しかし、翌週は33位に即落ちしてしまった。このまま下がっていくかと思われたが、3週目は起死回生のジャンプアップで25位まで上昇。4週目はさらに23位まで伸ばす健闘を見せた
〇5週目に力尽きてしまい大ダウン、その後もう1週入り、トータルは6週の成績。ヒットと呼べるほどではないが、4年前の「時間がない」から倍増以上となる67ポイントを獲得。2015年以降では最高成績となり、地味ながら好成績だったと言えるだろう