アーティスト/ YUKIのまとめページです。
これまでにエントリーした楽曲や成績を振り返ります。
アーティスト紹介
YUKI(ユキ、1972年〈昭和47年〉2月17日 - )は、日本の女性歌手。JUDY AND MARYの元ボーカリスト。
詳細はwikipediaにて。
J-AC TOP40 エントリー曲一覧
※最新年の曲のポイントは年間チャート発表後に公開します
チャート成績
※不明な部分は平均に含みません
※エントリー中の曲は平均データに含みません。チャートアウト後に反映させます
曲ごとの成績
tonight(2015)
〇2015年11月4日にリリースされた29枚目のシングル。映画『グラスホッパー』の主題歌
〇リリース週に40位で初登場すると、翌週は17ランクのジャンプアップ。さらに上げ、10位台まで上げるも、そこからの伸びがなかった
〇最高位は4週目に記録した14位。しかし、8週目に35位まで下げた後には2週連続で再浮上し、31位まで戻した。トップ10入りは逃したが、トータルは12週とそこそこの長さになった
ポストに声を投げ入れて(2016)
〇2016年7月13日にリリースされた30枚目のシングル。映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』の主題歌
〇リリース週に33位で初登場すると、セールスの反映された翌週は26ランクの特大ジャンプアップで7位。前作で逃したトップ10入りを果たし、さらに4位まで伸ばした
〇最高位は2週連続の4位で、トップ10は6週と高水準。トータル12週も悪くなく、年間40位レベルの成績だが、この年はレベルが高く、惜しくも年間入りを逃した(年間44位)
さよならバイスタンダー(2017)
〇2017年2月1日にリリースされた31枚目のシングル。アニメ『3月のライオン』オープニングテーマ
〇リリース週に26位で初登場すると、翌週は10位とトップ10入り。3週目は4位まで上げたが、これが最高位となり、トップ10入りは5週だった
〇7週目にトップ10入りした後は大崩れせず、普通に下がりトータルは13週。前作とほぼ同じ成績で、安定感が光る。今度は年間37位とリベンジで年間入りを決めた
フラッグを立てろ(2017)
〇2017年11月22日にリリースされた32枚目のシングル。2作連続で「3月のライオン」のテーマ曲
〇リリース前の11月4日に初登場。かなり早くから入り、じわじわと上げていった。セールスが加わっても、そこまで大きくは跳ねず。地味に伸ばしていき、8週目にトップ10入りを果たした晩成型
〇9週目に5位を記録し、初登場から8週連続でランクアップの好記録。10週目からさすがにダウンするものの、安定感が光り、さらに9週もエントリーを伸ばした
〇トータルは19週とかなりの好成績。年をまたいだため、どちらの年にも年間入りしていないのが残念だが、全て入っていれば年間20位台前半くらい成績となる。
楽しい蹴伸び(Chara+YUKI)(2020)
〇2021年1月31日に配信リリースされたCharaとのコラボ曲。1999年以来のリリース
〇リリース前からエントリーし、J-ACでは2組合わせてのマンスリーピックアップも獲得。しかし、肝心の曲の成績はパットせず、10位台で停滞してしまった
〇最高位は4週目から2週連続で獲得した16位。そこからはダウンし、トータル9週と2ケタに届かなかった
Baby, it's you(2021)
〇2021年3月24日にリリースされたシングル。「トロイメライ」以来3年ぶり。翌月にはアルバム「Terminal」をリリースした
〇リリース前週、28位で初登場。早い時期の登場で、その後も順調に上昇。4週目には8位とトップ10入りを果たした。さらにジリジリ伸ばし、6週目には5位とトップ10入り。しかし、7週目にはついにダウン。7位となってしまい、このまま下げていくかと思われたが、マンスリーピックアップとアルバムリリースの効果もあり、ここから上昇した。6位、4位と上げていき、10週目にはついに1位を獲得。かなりの遅咲きで、しかも7位から巻き返すという快挙だった
〇残念ながら1位は1週のみで、11週目からはさすがに下落。15週目に9位から18位までの急落でトップ10落ちすると、その後も下げ止まらず、あっという間に圏外となってしまった。とはいえ、トータルは17週で、うちトップ10が11週と圧倒的に多い。1位も獲得しており、充実のチャートアクションが光った。ソロ曲では最高レベルのヒットだろう。年間チャートでは27位を記録。2017年の「フラッグを立てろ」以来の年間入りを果たした
鳴り響く限り(2017)
〇2022年5月11日にリリースされたシングル「Free&Fancy」に収録されたリード曲。アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」主題歌
〇セールスを受け、34位で初登場。翌週は28位とそこそこの上昇。しかし3週目からはほとんど伸ばせず、4週目でようやく25位に到達。5週目は33位に大ダウンし、失速してしまった。そのまま下げ、トータルは6週で圏外となった
〇ソロデビュー20周年のアニバーサリーイヤーだったが、トータル6週で全く振るわず。昨年大ヒットした「Baby, it's you」から大きく下げてしまった。CDシングルのセールスが伸びなかったものと思われる