J-AC TOP40  2020年10月17日付けチャート

Last-modified: 2020-10-18 (日) 00:41:57

2020年10月17日付けJ-AC TOP40のチャートです。

1位予想クイズ

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 今週は先週を52票も上回る59票の投票がありました。投票ありがとうございます!またビッケブランカさんのファンに見つかったようですね笑。そんなわけで、ビッケブランカ「ミラージュ」が大量の応援票を稼ぎ76.3%(45票)で1位を獲得!ファンの方がこれだけ熱いというのはすごいですね。ただ、以前は80%台が当たり前でしたが、若干割合を落としています。2位に付けたのは先週1位を獲得したMr. Childrenの「turn over?」。13.6%と、ビッケファンだらけの投票で健闘しています。チャート的には、やはりこちらが本命になってくるでしょう。それでは、今週のチャートバトルの幕開けといきましょう。


今週のチャート

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ニューエントリー

今週のニューエントリーは6曲でした。


37位 風を食む / ヨルシカ

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 今年4曲目!J-ACの今年1番のブレイクアーティストでしょう。快進撃が止まらないヨルシカの新曲が入ってきました。こちらは10月7日配信開始の新曲で、TBS「NEWS23」のエンディングテーマ。9月28日からオンエアがスタートしています。「消費」をテーマにした一曲ということで、秋にぴったりの涼しげなサウンドの中に乗せてた歌詞に非常に含蓄があります。ヨルシカらしい、文学性の高い1曲といえるでしょう。「花に亡霊」「盗作」と2曲が年間を狙えそうな大活躍。この曲も、秋のチャートで追い風に乗って上昇していきたいところです。


31位 ノクターン / 中島美嘉

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 随分久しぶり、おそらく2017年以来のエントリーかと思います。中島美嘉さんの新曲が入ってきました。リリース自体が久しぶりで、こちらは実に3年半ぶりとなるニューアルバム「JOKER」からの一曲です。アルバムの1曲目に収録されており、先行配信が始まっていましたが、アルバムリリースのタイミングで入ってきました。耳の病気での活動休止を経験している中島美嘉さん。そんなことは全く感じさせないくらい、力強い歌唱が光ります。MVでは、かねてよりファンだったという安達祐実さんとの共演が実現しています。こちらもぜひご視聴ください。


28位 ダイアローグ / ASIAN KUNG-FU GENERATION

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 アジカンの1年2か月ぶりとなる新曲が入ってきました。昨年の「Dororo」以来のエントリーですかね。久しぶりにアジカンが帰ってきてうれしいです。本作は「触れたい 確かめたい」との両A面で、10月7日にリリース。ミディアムテンポの刻みが心地よく、それでいて力強く響くアジカンらしいナンバーに仕上がっていますね。両A面でどちらが入ってくるか分かりませんでしたが、こちらがエントリーしました。しかし、もう1曲の「触れたい 確かめたい」も非常に素晴らしいので、ぜひ聞いてみてください。羊文学の塩塚モエカさんをボーカルに迎え、自然に溶け合う男女ボーカルが絶妙に素晴らしい一曲。両A面はどちらもさすがのクオリティーで、アジカンの変わらぬ音楽を存分に味わうことができます。



25位 エメラルド / back number

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最強アーティストキター!!はい、昨年「HAPPY BIRTHDAY」が年間チャート1位を獲得したback numberの新曲が入ってきました。10月12日配信開始、日曜劇場「危険なビーナス」の主題歌に起用されている新曲です。ドラマ初回放送後の月曜深夜0時に解禁され、今週さっそくランクインしてきましたね。back numberは、昨年リリースしたアルバム「MAGIC」のストリーミング配信もスタートしています。ストリーミングも強化され、今後ますます勢いが出てきそうですね。この曲は、今後上昇していくことは間違いがありません。照準はトップ10ではなく「1位」にあるといっていいでしょう。

back numberのこれまでの輝かしい実績については、アーティストページでまとめていきます。明日、過去の曲も一斉に追加予定にしていますのでお楽しみに。



21位 化かし HOUR NIGHT / ビッケブランカvs岡崎体育

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最強アーティストの次は最強コラボといったところでしょうか。「ミラージュ」で初の1位を獲得したビッケブランカさんと、地元京都のアーティストでトップ10入りも多数岡崎体育さん。音楽仲間でありゲーマー仲間である二人の「最強友情ソング」が初登場です。中の良さを存分に感じさせる1曲になっていますね。10月28日リリースですが、先行配信が始まっており、早くもこのタイミング、しかも21位といい位置から入ってきました。近いうちのトップ10入りは確実でしょう。

そして、ビッケさんはこの曲でなんと、今年6曲目のエントリー(!)。それだけでもすごいですが、これまでの5曲が、全てトップ10入りしているんですね。この曲がトップ10入りすれば年間で6曲がトップ10入りと凄まじいことになります。そして、おそらくそうなりそうですね。



7位 ハニーメモリー / aiko

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 最強アーティストその2がいましたね。しかも、初登場で第7位!トップ10から初登場した曲は今年3曲目で、初登場7位はミスチルを上回る今年最高記録です。ロケットスタートを決めたのはaikoさん。今年2月の「青空」(19週、V4)以来8か月ぶりの登場で、10月21日リリースの記念すべき40枚目のシングルになります。これから晩秋の季節にかけてぴったり。aikoさんらしい甘美なバラードに仕上がっていますね。

 リリースは21日ですが、9日から先行配信が始まっており、そのポイントで入ってきました。正式リリース前に初登場でいきなり7位ですからね...。震えるような強さです。aikoさんは、前作「青空」からサブスクを解禁。シングルリリース前にサブスクで先行配信があるのはこの曲が初めてになると思います。私はサブスク派なので、本当にいい時代になったと思いますね。サブスクで気軽に聞けるようになり、そのあたりの勢いも加わって、ますます強くなっていくような気がします。back numberと並んで今後の有力な1位候補です。


今週のチャートアクション



THIS WEEK'S No.1

「turn over?」Mr. Children → V2 4週目



 先週初の1位を獲得したミスチルの「turn over?」ががっちりと首位をキープ。2連覇を達成しました。やはりミスチル、このあたりはしっかり締めてくれますね。1位予想が正解だった皆さん、おめでとうございます。 

 この曲も収録されたアルバム「SOUNDTRACKS」は12月12日に発売。J-ACで4連覇を達成した「Birthday」など数多くのタイアップ曲を収録した豪華な1枚です。12月の中旬ですが、それまでこの曲はトップ10に残り続けられるでしょうか。残り続けた場合、アルバム効果も加わって、相当なロングヒットになる気がします。ミスチルのことですから、可能性は十分にあると思いますね。



WELCOME TO TOP10

3位「アカシア」BUMP OF CHICKEN ↑9 2週目
7位「ハニーメモリー」aiko new 1週目
8位「奏(かなで)」JUJU ↑7 2週目



 初登場で7位に飛び込んできたaikoさんの他にトップ10入りは2組。いずれも実力者がエントリー2週目でトップ10入りを決めていますね。まずはBUMP OF CHICKENの新曲「アカシア」。先週初登場12位から9ランクのアップ!いきなりトップ3に付けました。「Gravity」を押し出す形になってしまったのは残念ですが、短期間で2曲連続のトップ10はお見事の一つ。そういえば、「Gravity」も12位初登場→3位という動きでした。全く同じ動きをしており興味深いです。トップ10入りもう一組はJUJU。スキマスイッチの名曲をカバーした「奏(かなで)」が7ランクアップで8位。カバー曲でもトップ10入りを果たしてくるあたりはさすがですね。この曲ですが、カバー曲であること、リリースがアルバムであることから、どこまで伸ばせるかが分かりません。JUJUが今年発売したベストアルバムのようにロングヒットになればこの曲も活躍しそうです。来週は、今後の勢いを占う大切な週になるでしょう。



最も順位を上げた曲
3位「アカシア」BUMP OF CHICKEN ↑9(先週12位)
14位「Love Your Love」竹内アンナ ↑9(先週23位)



最大アップは9ランクで2曲。BUMPの「アカシア」は上でご紹介しました。もう1曲は今月のスマッシュ・ブレイクの竹内アンナさんです。先週23位から9ランク上げての14位。10月7日に4枚目のep「at FOUR」がリリース。地元京都在住で、今月は満を持してのスマッシュブレイク。非常にいい伸びを見せていますね。来週は久しぶりのトップ10入りとなるか、注目の週になります。
 


注目曲

2位「P.S. I love you...」宮本浩次  ↑2 12週目
17位「灯ル祈リ」コブクロ ↑5 3週目



 今回は2位の曲を紹介させてください。宮本浩次さんの「P.S. I love you」がエントリー12週目でついに2位まで上り詰めました。遅咲きの曲も多いこのチャートですが、ここまでの遅咲きも珍しいでしょう。しかも、一度37位まで下げ、崖っぷちのところからシングルリリースでV字回復。チャートウォッチャーとしては、非常に胸が熱くなる推移であり、応援したくなる曲です。しかも、2位というのは「ハレルヤ」を上回る自身最高位でもありますね。まさかここまで伸ばすとは。本当に素晴らしい活躍だと思います。

 エントリー3週目、コブクロの「灯ル祈リ」は17位まで伸ばしてきています。今週14日がリリース日であり、「ミュージックステーション」にも出演していましたね。来週はセールスポイントが入り、主題歌となっているドラマ「DIVER」も最終回を迎えます。大きな盛り上がりのある週なので、トップ10入りの可能性が大きいと思われます。

最も順位を下げた曲
39位「DAITAN!」miwa ↓11 5週目(先週28位)



初登場14位と鳴り物入りで飛び込んできたmiwaの新曲でしたが、まさかの撃沈。17位→28位→39位と2週連続の11ランクダウンで、凄まじい急落となりました。エントリー5週目、早くも崖っぷちです。来週の残留は極めて厳しいと言わざるを得ません。

最長エントリー

①26位 「裸の心」あいみょん 25週目(↓8)
②30位 「アサトヒカリ」C&K  17週目(↓5)
③23位「SPARK-AGAIN」Aimer 15週目(↓7)
③9位「感電」米津玄師 15週目(↓2)



 あいみょんの「裸の心」は8ランクダウンと大きく崩れ26位。「朝陽」もエントリーしていますしさすがにポイントが尽きてきました。しかし、来週エントリーすればちょうど半年の26週と大記録になります。来週はなんとしても残りたいところです。C&Kの「アサトヒカリ」は5ランクダウンで30位。主題歌となっている「朝が来る」はいよいよ来週公開。キヨピーさんのいうように、ここで消えてしまってはあんまりです。公開週である来週は、同じくなんとしても残りたいでしょう。Aimerの「SPARK-AGAIN」はやや大きく崩れ23位。しかし今週で15週目にのせています。Aimer史上最大のヒットになってきましたね。米津玄師さんの「感電」は4曲の中で一番安定しておりまだ9位。2ランクのダウンにとどめています。20週は余裕で超えそうですね。とはいえ、トップ10の下位に下がってきており、来週はトップ10に残れるか微妙になってきました。

トップ10落ち

15位「Gravity」BUMP OF CHICKEN ↓9 5週目(トップ10:3週)
13位「群青」YOASOBI ↓5 7週目(トップ10:3週)
12位「HELLO」Official髭男dism ↓3 12週目(トップ10:10週)



 BUMPの「Gravity」は先週6位から急落の15位。ダブルエントリーによる急落。予想されていたことが起こってしまいましたね...。先週初登場した「アカシア」と入れ替わる形でこの曲は上位争いから脱落です。13位にはYOASOBIの「群青」。トップ10に定着しかけていましたが、BUMPと同じく3週でトップ10落ちです。とはいえ、初のトップ10入りを決めトップ10に3週。素晴らしい健闘をみせていると思います。年間入りに向けては、ここから相当粘る必要がありますがどうなるでしょうか。そして、1位も獲得したヒゲダンの「HELLO」はついにトップ10落ち。ここまでお疲れ様でした。トップ10内はキリよく10週、うち2週が1位ですね。相変わらず強かったですが、「I LOVE...」「パラボラ」よりはやや下、といった成績になりそうです。


さよならトップ40

先週40位 「かつて天才だった俺たちへ」Creepy Nuts  
IN【7】TOP10【0】HIGH【12】



この夏のスマッシュブレイク枠。菅田将暉とのコラボ曲「サントラ」で初登場すると、この曲で単独での初登場。アルバム特集も組まれ、期待の大きさを感じましたね。ただし、最高位はエントリー3週目の12位。トップ10には届きませんでした。その後は急落し、トータルは7週でした。本格的なブレイクは次回以降に期待したいと思います。

先週39位 「君の背中にはいつも愛がある」MISIA  
IN【3】TOP10【0】HIGH【28】



2018年に「愛のカタチ」が年間入り。その時以来のMISIAでしたが全く振るわず。3週目に突然11ランクダウンしたのは衝撃でしたね。そのままチャートアウトとなってしまいました。JRAのCMソングでタイアップ的にもよかったはずなのですが、ちょっと原因はよく分かりません...。配信限定シングルだったことですかね。

先週36位「絶叫セレナーデ」  
IN【13】TOP10【2】HIGH【7】



sumikaの夏ソング。映画「ぐらんぶる」の主題歌になっていましたね。sumikaは非常に成績が安定しており、常に13週~15週程度のロングヒットを飛ばしています。この曲も夏から秋にかけてしっかり13週を走り切り、この安定感は素晴らしいと思います。ただ、思ったよりトップ10が少なかったですね。順調に伸ばし、エントリー4週目で7位とトップ10入りしたものの、トップ10はわずか2週にとどまりました。10位台で粘ったこともあり、トータルは13週の好成績ですが、さすがに年間入りは厳しいものと思われます。

先週35位「ユメミグサ」BLUE ENCOUNT  
IN【5】TOP10【0】HIGH【13】



うーん、鳴かず飛ばずですねえ。昨年「バッドパラドックス」が年間40位台と跳ねたブルエンですが、その後は低調な成績に終わっています。この曲は9月2日にリリースした映画主題歌。15位と非常に高い位置から登場して期待を持たせましたが、13位まで上げた後は急落していきました。「バッドパラドックス」以来のトップ10は遠い...。

先週34位「公私混同」ゆず  
IN【8】TOP10【3】HIGH【6】



「花咲ク街」「そのときには」に続くゆず今年3曲目のエントリーでした。前の2曲は、それぞれトップ10が1週、0週と散々な成績。この曲は、トップ10に3週と多少は成績を伸ばしたものの、本来のゆずの力からは程遠いといえるでしょう。伸びがよく、エントリー3週目にはトップ10入り。6位まで伸ばしましたが、トップ5にはあと一歩届きませんでした。トップ10陥落後はあっという間に急落し、トータルはわずか8週でした。ドラマ「親バカ青春白書」の主題歌で、注目度は高かったのですが、9月13日にドラマが終了した後はタコ糸が切れたかのような推移でしたね。

先週33位「22」Hakubi  
IN【5】TOP10【0】HIGH【24】



個人的に書かせてもらうと、この曲はすごく好きです。今年エントリーした楽曲の中で10本の指に入ると思います。9月8日にリリースした「結 ep」からリード曲で、非常に聴かせる力、聴きこませる力があると感じました。この曲が流れると、作業の手を止めて最後まで聞いてしまうんですね。 ボーカルの片桐さんが等身大の22歳を綴った、その詞と歌の両方に力があったと思います。チャートの方は、最高位が24位のトータル5週。典型的な新人枠といった成績ですが、個人的にはかなり印象に残っています。たった5週ですが、フルでオンエアしてくれることが多くてよかったですね(この曲はフルで聴きたい)。地元京都発、期待のバンドであるHakubi。トップ10に入るようなバンドに成長してほしいものです。


来週の展望



 
 10月もあっという間に後半へ。来週はもう10月終盤、24日付けのチャートになります。皆さんもお気付きと思いますが、今週はaikoにback numberという最強クラスのアーティストが同時にランクインしてきました。というわけで、ここから上位争いが一気に激しくなっていきます。来週、再来週あたりで上位の顔ぶれも大きく変わっていくのではないでしょうか。
 1位予想ですが、来週はまだミスチルが最有力だと思います。というわけで、ミスチルの3連覇を予想しておきます。12週目で2位まで伸ばしてきた宮本浩次さんですが、さすがにミスチルは強敵でしょうか。リリースも9月16日と、ちょっと時間がたってきています。3位のBUMPも勢いは非常によいですが、「Gravity」もエントリーしており、ここから伸ばしきれるか。この2曲とミスチルでは、さすがにミスチルに分があるでしょう。aikoさんの「ハニーメモリー」ですが、今年最高位となる7位でいきなり初登場しており、来週はトップ3入りも狙えそうです。セールスポイントは再来週に入ってきます。ということで、再来週には1位候補になってきそうですね。
 トップ10入りですが、入れ替わりは2~3組を予想します。有力なのは14位の竹内アンナと17位のコブクロ。竹内さんはスマッシュブレイクに起用されており、プッシュポイントも考えるとトップ10入りの可能性はかなり高そうです。コブクロは14日にシングルがリリースされ、セールスポイントが加算されるので同じく有力。その他のトップ10入り候補ですが、back numberとビッケ×岡崎体育、それにちゃんみなに可能性がありそう。back numberは2週目でのトップ10入りもあるかもしれません。今週ついに11位まで上げたちゃんみなですが、周りが非常に強力であり、トップ10入りはやや厳しめといったところですね。なんとか入ってほしいという気持ちはありますが、果たして強力なライバルを振り払えるでしょうか。

 最後に初登場曲予想です。

初登場曲予想(10/24)


 ◎確実 〇有力 ▲微妙
「シエラのように」10-FEET(10/14リリースのシングル)◎
「叫ぶ星」ストレイテナー(10/14リリースの配信シングル)〇
「Break」Uru(10/28リリースのシングル、10/14先行配信開始)▲
「炎」LiSA(10/14リリースのシングル)▲

and more...?

 初登場ですが、まず間違いないのは今週番組にゲストで登場した10-FEET。ニューシングル「シエラのように」は10月14日リリースで、来週にセールスポイントが加算されます。J-ACでは非常に強いアーティストであり、年間上位の常連。入らない理由はありません。α-stationでのオンエアも非常に多く、上位からの登場も十分に予想されますね。
 続いてはストレイテナー。14日に配信シングル「叫ぶ星」をリリースしています。このチャートには安定してエントリーしており、今回も有力です。12月にはアルバムの発売も控えており非常に楽しみな存在ですね。次にUruの「Break」。28日リリースの両A面シングルからの1曲です。アニメ「半妖の夜叉姫」EDテーマで、先行配信がスタートしています。早ければ来週にも入ってきそうですね。最後に、LiSAの「炎」。話題の「鬼滅の刃」主題歌で、世間的には非常に勢いがあります。J-ACには、大ヒットした「紅蓮華」も入ってきていませんし、エントリーするかは微妙なところですが、私はそろそろ入ってきてもおかしくないとは思っています。初エントリーに期待したいところですね。

 それでは、今週もありがとうございました!来週もまたお会いしましょう。