J-AC TOP40  2021年4月3日付けチャート

Last-modified: 2021-04-04 (日) 22:41:54

2021年4月3日付けチャートを振り返っていきます。
今週から新年度、番組も一部リニューアルとなりました。キヨピーさん、スタッフの皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。
なお、wikiのまとめ方も少し見直していくことにしました。引き続きよろしくお願いいたします。

先週はサイトの更新ができず申し訳ありませんでした。
新年度ということで、管理人も人事異動がありました。週末から引き継ぎや引っ越しなどで忙しかったため、ページの編集ができませんでした。
というわけで、申し訳ありませんが「初登場予想」と「1位予想クイズ」はお休みさせていただきます。


今週のチャート

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ニューエントリー

今週のニューエントリーは5曲でした。



40位 緑酒 / 東京事変         

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 2021年度の幕開けを飾ったのは東京事変。新年度の一発目が初登場曲とは巡りがいいですね。しかも、タイトルが「緑酒」とは随分縁起がいい。緑酒とは、その名のとおり緑色のお酒のことで、絶品のお酒のことをいいます。「J-AC TOP40」が4月からも継続することを祝って、美味しいお酒で盃を交わしたい気分です。J-ACと皆さんの新年度に乾杯!
 こんなに縁起のいい曲を送り込んできたのは東京事変。1月30日の「闇なる白」(最高18位、5週)以来約2か月ぶり、今年2曲目のエントリーです。リニューアルしたテレ東系の番組『WBSワールドビジネスサテライト』の新エンディングテーマで、30日から配信がスタートしています。今週はリリース週でしたが、見事40位に滑り込んでエントリーを決めました。昨年は5曲が右肩下がり、今年に入ってからも「闇なる白」が低調に終わった東京事変。ここ最近悪い流れが続いていましたが、今作ではそれを食い止めたいところ。来週の上昇幅でこの曲のだいたいの勢いが見えてくるでしょう。どこまで上昇できるかに注目です。
 



31位 タカラモノ / 平井大         

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 1年中入ってる気がする

 昨年は5曲、今年はすでに3曲とエントリーが止まらない平井大さん。大活躍、と言いたいところですが、成績に目を向けるとそうは言いにくいのが辛いところ。今週のエントリーを含め、これで20週連続の30位台を記録しました。低空飛行が続いていますが、今日の順位に「お!」と思った方も多いでしょう。新曲「タカラモノ」は31位に初登場。これはつまり、30位台脱出の大チャンスを迎えているということです。
来週は大勝負の週になるでしょう。

 3月28日リリースで、ソフトバンクWEBドラマCMのテーマソング。昨年は2週間に1回という驚異のハイペースを展開し、J-ACに5曲も楽曲を送り込んできました。今年は昨年より落ちるとはいえ、3週間に1回のリリースをされるそうです。相変わらずかなりのハイペースであり、この方の多作ぶりがうかがえます。もう何度目の正直か分かりませんが、今度こそ30位台からの脱出を目指します。
 



30位 Take a picture / NiziU         

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 新年度1発目の衝撃。これはたまげました。

 NiziUが4月7日にリリースする2ndシングルで、コカ・コーラのCMソング。NiziUといえば、昨年から大活躍していますが、CDデビュー前のヒットとなった「Make you Happy」、そして昨年12月にリリースした1stシングル「Step and a step」はJ-ACにエントリーしてきませんでした。この2作が入らなかったことで、私の中では「NiziUはJ-ACにはエントリーしないだろう」とほとんど結論付けていました。それが、2ndシングルがいきなりリリース前に飛び込んできたのですから、ひっくり返るような衝撃です。TWICEレベル(年間レベル)で活躍するアーティストになるのか、それとも新人アーティストらしい成績になるのか、今のところは見えてきません。まさに実力は未知数。新年度の1週目にふさわしい、新たな風を吹き込む鮮烈の「初上陸」となりました。
 



27位 紫の夜を越えて /  スピッツ       

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 こちらはもう何十曲エントリーしているか分からない大御所バンド。今年デビュー30周年を迎えたスピッツの、30周年記念でリリースされた新曲です。
 1991年3月25日にデビューしたスピッツ。デビューからちょうど30年となった今年3月25日にリリースされた本作は、「NEWS23」の新エンディングテーマ。どこからどう切り取ってもスピッツという安心のメロディーですね。アニバーサリーイヤーということでセールスも好調。配信サイトでは軒並み1位を獲得しています。
 エントリーは昨年7月の「猫ちぐら」以来約9か月ぶり。「猫ちぐら」は最高4位、トップ10を4週記録するそれなりのヒットでしたが、後半に崩れトータルは9週という成績でした。今作では「猫ちぐら」を上回る成績を目指したいところですね。配信シングルではありますが、話題性は抜群。近いうちのトップ10入りは固いでしょう。
 



24位 Dream on the street / DA PUMP         

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 これまた珍しいアーティストが入ってきました。2018年にリリースした「U.S.A」が大ヒットしたものの、J-ACには(なぜか)エントリーしなかったDA PUMP。私の中では、NiziUと同じく「入ってこないアーティスト」に数えていましたが、見事エントリーとなりました。本作は3月17日にリリースされた34枚目のシングルで、オリコンでは初の週間1位を獲得(初週売上2.2万枚)。これは意外なことに、グループにとって初となる週間1位だそうです(!)。デビューから23年9か月での初1位はなんと邦楽アーティスト歴代最長記録。長年にわたり活躍してきたグループに大きな勲章が加わりました。本当におめでとうございます!そのあたりの事情もあり、「ご祝儀」的なエントリーになったのではないかと想像しています。

 4月1日には、メンバーの1人、DAICHIさんが芸能活動終了を発表するという悲しいニュースもあったDA PUMPですが、6人のメンバーで今後も活躍を続けていくのだと思います。昔はエントリーしていたのかもしれませんが、最近のエントリーがないため、NiziUと同じく実力は未知数です。さて、J-ACでは一体どんなストリートを歩むのでしょうか。

 

 

今週のチャートアクション



THIS WEEK'S No.1

ポニーテイルビッケブランカv27週目



 ビッケブランカの「ポニーテイル」が連覇を達成。この曲が通算3曲目の1位ですが、「ミラージュ」「化かし HOUR NIGHT」はいずれも連覇を達成しており、3曲連続で連覇以上を達成しました。前の2曲はv2で止まっていることから、来週は自己最高記録であるv3がかかります。
 


WELCOME TO TOP10

7位HOURGLASSUVERworld↑43週目



 UVERworldの「HOURGLASS」がエントリー3週目でトップ10入り。先週11位で止まりましたが、今週は問題なくトップ10に入ってきました。シングルは安定してトップ10に食い込んでおり、その安定感が光ります。7位まで行きましたから、前作「AS ONE」(最高10位)前前作「ROB THE FRONTIER」(最高9位)に比べても好調な動きといえるでしょう。前の2曲はいずれも1週でトップ10落ちしていることから、まずは来週はトップ10に残留し、前の2曲を上回っていきたいところです。
 


最も順位を上げた曲

12位Baby, it's youYUKI↑83週目



 
最も順位を下げた曲

39位止んだ雨のあとTOKYO No.1 SOUL SET↓84週目


最長エントリー

15週目15位泣き笑いのエピソード秦基博↓3
13週目3位UniverseOfficial髭男dism
12週目14位春泥棒ヨルシカ↓4

 

トップ10落ち

14位春泥棒ヨルシカ↓412週目9週

 

チャート詳細


31-40位


順位曲名アーティスト推移IN
31タカラモノ平井大new1w
32桜晴優里5w
33GReeeeN↓54w
34在る日々Hakubi↓58w
35楽園フジファブリック↓29w
36結証緑黄色社会↓68w
37優しい彗星YOASOBI↓310w
38星を仰ぐ菅田将暉↓19w
39止んだ雨のあとTOKYO No.1 SOUL SET↓84w
40緑酒東京事変new1w

 今週は圏外になると予想していた曲が下位に踏みとどまる展開となりました。菅田将暉の「星を仰ぐ」は38位で意地を見せ9週目。下落の早かったYOASOBIの「優しい彗星」も今週は頑張り34位、こちらは2ケタの10週目に乗せています。先週新曲がエントリーした緑黄色社会ですが、「結証」が今週も残り36位。2週連続のダブルエントリーを決めたのは立派です。
 フジファブリックの「楽園」は2ランクダウンにとどめ35位。今週が9週目であり、来週は2ケタのエントリーがかかります。Hakubiの「在る日々」は5ランクダウンですが今週で8週目。これまでの最高は「アカツキ」の7週であり、これで自己最長エントリーとなりました。着々と成績を伸ばしており、素晴らしいですね。ダウンが続いていた優里の「桜晴」はわずかに意地をみせ、32位をキープしました。
 大きく崩れてしまったのはTOKYO No.1 SOUL SET。8ランクダウンを喫していまい39位。残念ながら今週まででしょう。

21-30位


順位曲名アーティスト推移IN
21たとえたとえ緑黄色社会↑22w
22Backwards三浦大知↑53w
23未来永劫神はサイコロを振らない↑22w
24Dream on the streetDA PUMPnew1w
25空と青家入レオ↑111w
26ファーストラヴUru↓58w
27紫の夜を越えてスピッツnew1w
28追い風SHE'S↓611w
29バレる!Creepy Nuts↓54w
30Take a pictureNiziUnew1w

 Creepy Nutsの「バレる!」は初登場即落ちから下落が止まらず29位。厳しい結果を突き付けられています。SHE'Sの「追い風」は11週目と立派ですが、少し下落が大きくなってきました。Uruの「ファーストラヴ」はトップ10陥落後に粘れておらず、年間入りは厳しい状況となっています。先週の初登場組では神はサイコロを振らないと緑黄色社会がそれぞれ2ランクずつアップ。もう少し上がってもよさそうでしたが、今週は20位台にとどまる結果となります。先週最大アップの三浦大知は今週も5ランクアップ。こちらも22位に付け、来週のトップ10入りを狙います。
 特筆すべきは家入レオ。「空と青」がなんと11週目にして再浮上!相当珍しい再浮上であり、素晴らしい頑張りを見せています。今日の再浮上は、年間入りに向けて大きく、大きく前進する結果となりました。

11-20位


順位曲名アーティスト推移IN
11勿忘Awesome City Club↑78w
12Baby, it's youYUKI↑83w
13I Love Youくるり↑32w
14春泥棒ヨルシカ↓412w
15泣き笑いのエピソード秦基博↓315w
16Bluetooth LoveヤバイTシャツ屋さん↓37w
17King Gnu↓34w
18地球儀with VaundyAimer↑12w
19BAKUいきものがかり↓211w
20FlareBUMP OF CHICKEN↓57w

 今週はトップ20の入れ替わりなしというかなり珍しい週になりました。先週の上位20曲の順番が入れ替わっただけ、上がってきた曲も初登場曲もないというかなり珍しい記録です。BUMPの「Flare」が20位に踏みとどまり、いきものがかりの「BAKU」も19位に踏みとどまりました。特にいきものがかりは非常に大きな粘りで、これで年間入りはほぼ確実といっていいでしょう。ヤバT、秦基博もそれぞれ3ランクダウンにとどめ10位台をキープ。同じく3ランクダウンはKing Gnuの「泡」ですが、こちらは粘りではなく撃沈。トップ10入りの可能性は泡と消え、続けていた右肩上がりの可能性も消滅でしょう。上り調子で来ていたKing Gnuですが、この曲でついにストップとなりそうです。
 先週の初登場組では、くるりとAimerがじわりとアップ。いきなりのトップ10入りはなりませんが、それぞれ13位、18位に付けています。3週目のYUKI「Baby, it's you」は2週連続の8ランクアップで12位。3月24日にシングルが発売され、セールスポイントを稼いでいます。いきなりトップ10入りとはなりませんでしたが、来週は問題なくトップ10に入ってくるでしょう。
 トップ10落ちは1組。9週にわたりトップ10をキープしたヨルシカの「春泥棒」がついに14位に降下しました。昨年の大ヒット「花に亡霊」はトップ10内に10週で、惜しくも及びませんでしたが、「春泥棒」は途中v3も記録する大活躍で、トータルポイントでは上回ってくるかもしれません。この後の粘りも期待したいと思います。
 さあ、そして凄いことが起きました。Awesome City Clubの「勿忘」がなんと11位に浮上!!21位まで下げてからじわりじわり再浮上していたこの曲ですが、今週は大きく跳ね、なんとここに来て自己最高位を更新してきました。なかなか見ない推移であり、興奮するものがあります。いったんは絶望的と思われたトップ10入りですが、これではっきりと照準に捉えることになりました。来週はトップ10入りを懸けた大勝負!いやあ、面白いことになってきました。

トップ10


順位曲名アーティスト推移IN予想結果
1ポニーテイルビッケブランカ7w1
2アオ10-FEET7w2
3UniverseOfficial髭男dism13w4
4One Last Kiss宇多田ヒカル↑13w3
5桜が降る夜はあいみょん↓18w5
6ただいま手嶌葵↑36w×
7HOURGLASSUVERworld↑43w10
8磁石aiko↓16w9
9旅路藤井風↓15w8
10創造星野源↓46w6


 トップ3は先週と全く変わらず無風状態。10-FEETは2位をキープしていますが、ビッケブランカより1週早いリリースのため、ここから抜き去るのは厳しそうでしょうか。上から一気に上がってくる曲がないため、髭男の「Universe」が3位にステイ、あいみょんの「桜が降る夜は」もトップ5をキープという結果になりました。宇多田ヒカルの「One Last Kiss」は順位を上げたものの4位。「Universe」すら抜かせないということでやや勢いに欠けている印象があります。来週こそはトップ3に食い込みたいところです。全体的に、上位はスカスカぎみ。これから上がってくる曲にとってはチャンスといえるでしょう。
 手嶌葵の「ただいま」は3ランク上げてトップ5目前(トップ10落ちと予想していました。すみません!)。ドラマ最終回後にさらに上げたのは立派で、来週以降はトップ5、そしてトップ10内への定着を狙っていきたいところです。8~10位はダウン曲。aikoと藤井風は1ランクずつ下げそれぞれ8、9位。星野源の「創造」は元気がなく、4ランクダウンで10位。かろうじてトップ10をキープした形になりました。最高4位を記録した後あっけなく下落しており、かつてほどの勢いが感じられません。8~10位は来週の入れ替え候補でしょう。
 

さよならトップ40


先週40位「ONE WISH」MAN WITH A MISSION 
IN【6】TOP10【0】HIGH【21】



 昨年10月から3か月連続で配信リリース、そして2月にはこの曲も加えたEPをリリースしたMAN WITH A MISSION。4曲全部がチャート入りするという快挙を成し遂げましたが、結果はどれも散々なものでした。この曲はその中で一番ましな成績ではありましたが、それでも6週、最高21位と全く物足りません。4作連続でトップ10入りを逃しており、やや気になるところではありますが、これは連続リリースの影響によるものでしょう。CDシングルをリリースすれば、またトップ10に戻ってこれるバンドだと思います。

先週39位「炎」LiSA 
IN【22】TOP10【16】HIGH【1】



 8連覇を成し遂げた大ヒット曲がついにJ-ACを去ります。素晴らしい活躍、本当にお疲れさまでした。

 初登場は昨年の10月31日。LiSAにとっては初エントリーで、あの時は随分盛り上がったものです。もう22週も前のことなのかと思うと時の流れの早さを感じますね。2週目にあっさりトップ10入りすると、そこからはトップ10に定着。じわじわ順位を上げ、初となる1位を獲得したのが6週目でした。そこからは驚異の8連覇。2020年12月のチャートを完全制覇すると、1月に入ってからもさらに4連覇を成し遂げました。トップ10は驚異の16週、トータルも大台20週を超えた22週と圧巻の成績で、下半期の最終週までしっかりとチャートに残り続けました。全て合わせれば年間トップ3レベルと抜群の成績。年をまたいでいますが、2年連続の年間入りは間違いないでしょう。J-AC史上に名を残す大ヒットをたたえたいと思います。


先週38位「Overnight」SIRUP 
IN【1】TOP10【0】HIGH【38】



 22週の後は1週ですか...。落差が激しすぎて目まいがしそうです。
 1年ぶりにチャートに戻ってきたSIRUPでしたが、残念ながら玄関先で挨拶だけして即帰宅...。コメントゲスト効果でエントリーしたものの、本当に一瞬とは思いませんでしたね。

先週36位「ウルトラマン・ゼンブ」小沢健二 
IN【2】TOP10【0】HIGH【30】



 年間入り実績も多数の強豪、小沢健二さん。しかし、今作は派手に散ってしまいました。強いけれど、3分間しか戦えないウルトラマン。この曲も、ウルトラマンのように、いや、ウルトラマンより儚く、わずか2週間しかチャートで戦うことができませんでした。敗因は不明ですが、曲のテーマがマニアックすぎたということでしょうか...。
 小沢健二さんは連続リリースが決まっており、次に切り替えていきたいところ。今月はドラマ「珈琲いかがでしょう」の主題歌をリリース予定です。

先週35位「ラッキー」羊文学 
IN【1】TOP10【0】HIGH【35】



 さて、先週私が書いた文章を引用してみましょう。

 ”短いスパンで3曲目が入り、これは常連への道も見えてきたのではないでしょうか。非常に期待を持たせる初登場です!”

 ...。
 ......。

 いやあ、絶句ですねえ。何が「常連への道」ですか。何が「非常に期待を持たせる初登場」ですか。何も「ラッキー」じゃありませんよ、まったく。
 羊文学、期待を寄せていただけに大変残念。これでは実績にはなりません。また次の曲で仕切り直すしかありません。



来週の展望


トップ10予想

順位曲名アーティスト推移TOP10入り
1ポニーテイルビッケブランカ
2アオ10-FEET
3One Last Kiss宇多田ヒカル↑1
4UniverseOfficial髭男dism↓1
5Baby it's youYUKI↑7
6ただいま手嶌葵
7桜が降る夜はあいみょん↓2
8HOURGLASSUVERworld↓1
9勿忘Awesome City Club↑2
10I Love Youくるり↑3

 来週の順位予想です。先程も書いたように、上位の曲にそこまでの勢いの曲がありません。つまり、下から上がってくる曲にとっては、一気に上位進出するチャンスとなります。では、どの曲がその波に乗れるのでしょうか。見たところ、一番上がってきそうなのはYUKI。「Baby, it's you」は24日にシングルがリリースされ、今週からセールスポイントが加算されます。2週連続8ランクアップと好調であり、来週はトップ10に入ってくるでしょう。順位については、上位がやや弱めなことを踏まえて5位と予想しました。
 今週の8~10位の3曲は入れ替わりと予想。トップ10落ち3組の代わりに入れたのは、YUKIの他にAwesome City Clbとくるりの2組です。今週11位まで上昇する快進撃をみせたAwesome City Club。ここは「もうひとこえ!」ということで期待も込めて9位に予想しています。11位で止まって落ちていく曲も多いので、来週はまさに運命の分かれ目。彼らは果たしてどちらの道を進むのでしょうか。くるりの「I Love You」は3月17日に先行配信、4月28日にアルバムリリースというスケジュールになっています。オンエアが大量なことから、16位→13位という好スタートを切りました。オンエアは落ち着いてきていますが、まだまだ上がり目はありそう。来週はひとまず10位と予想しました。
 

初登場曲予想(4/10)


「Film out」BTS4/2配信リリース
「shining」宮本浩次3/27配信リリース
「ヘビースモーク」にしな3/31配信リリース、4/7アルバムリリース、4月スマッシュブレイク
「こんど、君と」小田和正4/2配信リリース
「四季」クリープハイプ4/2配信リリース

 今週から曲の紹介コメントは割愛します。実際に入ってきたら紹介することにします。
 
 それでは、今週もありがとうございました。また来週お会いしましょう!