独立戦争のReenactment

Last-modified: 2008-04-19 (土) 11:00:56

Reenactmentとは、歴史上の出来事を再現する野外劇のようなものです。
茶会事件やLexingtonやConcordでの独立戦争勃発のReenactmentは毎年繰り返されて有名です。

 

以下、Patriots's dayに行われるLexingtonでの独立戦争勃発のReenactmentの写真です。

 

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イギリス兵がLexingtonまで行進してきました。赤いコートの軍服のため、「Red Coats」と呼ばれます。

 

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右の写真のおじさん、近づきすぎっ。風紀を乱してますっ。

 

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へっぽこなアメリカのMinutemenです。見るからに弱そう、、、。いや、ああ見えても実は強いに違いない。

 

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両軍がお互いを発見したようです。

 

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平和的な対話。英軍「Concordにあるおたくらの弾薬を捨てに来たのだ。通せ。」と言っているのかも。

 

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話し合いはどうやら決裂しました。両軍近寄って対峙します。

 

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こんな感じで向かい合って並びました。右の写真は、英兵が銃刀をシャキーンと準備した瞬間。

 

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英兵の攻撃開始。アメリカの農兵たちは、戦う前から逃げます。よ、弱っ。英兵は容赦なく銃を撃つ。
ドドーン(ただし、音は、なぜか公園から道を隔てたどっか遠くから効果音の形で聞こえてくる)。

 

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英兵は逃げ惑う農兵をおっかけます。農兵の一部は死にました。

 

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おっかける英兵。右の写真では、パパの死を悲しむ奥さんと子供。

 

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容赦ない英兵は、その女子供にまで銃を向けて威嚇する。

 

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なぜか太鼓をたたいて、目的地のコンコードへ向かう英兵たち。

上の写真は2008年のリハーサル時のものですが、おそらく本番でも、もっとシャキッと動いてくれるということはない気がします(笑)