カンクーンは、メキシコにある常夏のリゾート地です。ボストンからはJet Blueなどで気軽に行けます。
ホテル群は、7の字型の取っ手状の半島に集中している。写真の上の方(東側)にひも状の半島が見える。
やしの実 / 車道からホテルを抜けると散歩道があってビーチを行き来できます。
桟橋 / ホテル Fiesta Americana Grand Coral Beach のクリスマスツリー(泊まってませんが、、)
ホテルゾーンの夜の様子。大音量で音楽が流れており、かなり賑やか。 / Hootersの看板も見える。
Taco Factory はホテルゾーンでは例外的に安くてうまい。かなり美味しい。 / Carlos n Charlie's はエンターテイメント重視。ショッカーが客に紛れていたり、消防隊員が消火器を突然まき散らしたり、闘牛が始まったりする。
あとホテル街では、和食のK's Cafe やイタリアンのカサ・ローランディも美味しかったです。
メキシコ料理 El Mortero とかは、音楽とかエンターテイメントで高いだけ。
Tycozのサンドイッチも安くて美味しかったですが、英語が通じなくて苦労しました。散歩がてら朝一番に行きましたが、地元の人で混雑していました。
レストランについてはこちらも参考になります。
チチェン・イッツァ(マヤ文明の遺跡)
バスで3時間行ったところに、Chichen Itzaという古代遺跡があります。
カンクン市街から遠く、また、敷地が広いので疲れた割には、写真で見たのと同じでした。
メインの神殿(エルカスティージョ,El Castillo)の東側。バス停のメインゲートから入ると見える角度。
神殿の北側。春分と秋分の日に地面の蛇の置き物(ククルカン)に影で羽が生える。
玉入れゲームをした球戯場(Juego de Pelota) / 壁を曲げてコート内の音をこだまさせる高い技術。
コートの壁画。勝者は首を切られます。血が七方に飛び散ります。 / 頭蓋骨をさらす台座(El Tzompantli)
ジャガーの神殿(Templo de los Jaguares) / ジャガー像。強さの象徴。結構、かわいいかも?
名もなき置物たち。たぶん蛇?七筋のほとばしる血が蛇に変わって芽を出すという伝説があるみたい。
かわいい置物 / 道端の露店のお土産屋群でぼられないよう注意。木を彫りながら売っている忙しい人もいる。
聖なる泉セノテ(Cenote Sagrado)。若い処女が生贄に投下された。 / 売店のイスに変な色の蜘蛛が出ました。
犬も出ました。 / 戦士の神殿(Templo de los Guerreros)。千本柱の神殿とも。ひたすら柱がある。
Centro(ダウンタウン)
カンクンの繁華街。ビーチのある半島へはバスかタクシーが必要だが、ホテルや物価はビーチよりも安い。
空港やチチェンイッツァ遺跡へのバスターミナルもある。
Mercado28という庶民も利用するという市場 / 市場内のレストランに入ってみた
スープが美味しい / メインは酸っぱいタコスみたいので、これもおいしかったです。
定食55ペソ=$5。ビーチのホテルゾーンの高級なところよりも美味しいぐらい。
ホテル街の高級店は、エンターテイメントに金をかけているだけ。
Mercado28は庶民的と聞いていたが、お土産屋が多く、観光客向けでつまらない。値段交渉は楽しめる。
Plaza las Americas というモールの一階にあるダイエーみたいなスーパーChedraui / バナナ一房約10円。
Chedrauiで水を買ったら5ペソ。ホテルゾーンだとメキシコ人が買い物する安いコンビニでも11ペソ。ホテル内の売店だと25ペソとかになる。ちなみにホテルゾーンのOUTLETというスーパーは高い。