Halloween

ハロウィーンは毎年10/31に行われる行事です。
子供が「Trick or Treat」とお菓子をバケツなどを持って集めにきます。
ボストンの子供は元気が良いので、お菓子を配らないと卵を投げつけられたりしますので、注意してください。
安い小分けできるお菓子を一袋買っておくと保険になります。
もっとも、最近は、安全のため知り合いの家同士しか回らないようですが。

Trick or Treat の様子。

Government Centerの広場で、くりぬいたカボチャを持ち寄って展示するイベントが毎年あります。

セーラムが魔女の街として有名なので、10月には変装した人が大勢歩いています。

ハロウィンは、日本にはない行事なので、その時期にお店に並ぶグッズとかが新鮮に見えます。
カボチャとかお化けの怖い柄のが多いです。
カボチャくりぬきキットもスーパーなどで売られますので、自宅でくりぬけます。

以下、ハロウィーン前のお店（Target）の様子です。(2008)

ハロウィーンコーナーができていました。

怖い飾りがたくさん売っていました。かぼちゃの置物$9.99。

お菓子を収集するためのバケツも種類が豊富。

タオルの絵柄も日本人からすると新鮮？に思います。

お菓子の型もハロウィーン仕様。

アメリカ在住２年目にもなると、ハロウィングッズを見た時の感動が薄れてきます。

以下、2007年のハロウィンの日に見つけた飾りです。

へたくそなところがかえって風情があります。Back Bayの普通のお宅です。

怖い飾り。クモの巣もTargetなどで売っている。

これもBack Bayの普通のお宅です。

Targetで$5で売っていたぬいぐるみ。