photo:Takashi YAMANAKA
都道府県: 京都府 |
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1979~80年 | 山海塾国内ツアー参加 |
1982~85年 | 石井満隆ダンスワークショップで即興を学ぶ |
1983年 | ソロ活動開始 |
1986年 | 山海塾復帰。以後、全作品に出演 |
1988年~ | 湖南病院(滋賀県/精神科)にて「ダンスセラピーの試み」実施 |
1988年~ | 『放下』(ほうげ) |
1989年~ | 『みみをすます』 |
1992年~ | 日本ダンスセラピー協会会員 |
1995~99年 | 『IMPROVISATIONS』 |
1995~2004年 | 『プレイ!~親子で遊ぼう!参加型イベント』 |
1998年~ | 『ラジオで踊る』 |
1999年 | 『リーベ』 |
2000年~2007年3月 | 京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科教員 |
<交感>(コミュニケイション)としての即興ダンスの可能性を追求している。かつてひどい抑うつ状態のなかで、幸運にも自分の身体に気づき、それをそのまま全肯定した体験を原点とするソロダンスは、観客の前に等身大の身体ひとつで立つこと、そして<場>と の交感から生まれる。「~を表現する」という他動詞的な在り方ではなく、「~が表出す る」という自動詞的な在り方を目指す。公演終了後、観客とトークセッションを行う。
岩下徹のソロダンスは身体ひとつで行えることが大きな特徴です。ダンスとは縁がないと思われている地域・場所・人々とこそ、パフォーマンスやワークショップを通して出会うことを求めています。具体的な企画内容についてはそれぞれの状況を伺って相談しながら組み立てていきたいと思います。
- 「みみをすます」 1名 指定なし
- 「即興セッション」 2名 指定なし
- 身体を動かすことで自己をみつめ、他者との関わり方を考える。日常動作を速度や質感を変えて試み、自らの身体感覚を再発見する。
一般(ダンス経験不問)30名 - 楽しく身体を動かすことで、他者とのコミュニケイションをはかり、自らの身体感覚を回復させることめざす。
ハンディキャップのある方とそのサポートをされる方30名(人数の内訳は半々)