「Art Collabolation with HIGUMA Haruo」by KAWAKAMI Naoyuki
都道府県: 神奈川県 |
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1991年 | ソロ・ダンス・パフォーマンスとワークショップ活動を大阪にて開始。 |
1996年 | コンテンポラリー・ダンス・ユニットであるEsqui:nouverを金沢において結成。 |
2002年 | 女子美術大学芸術学部助教授に就任し、身体感覚とパフォーマンスに対する考察を深める。 |
2003年 | 自作自演作品『添い寝アルバイターの眠り』により、第3回 INTERNATIONAL THEATRE FESTIVALで優秀作品賞を受賞。 |
2006年 | 大学を辞職。ソロ活動以外に、様々なアーティストとのコラボレーションにも取組み始める。 |
幼い頃からモダンダンスを始めるが徐々に逸脱。医科学領域で博士となるが徐々に疑憚。『人間に共存する、潜在化しやすい問題についての身体による思考』を表現活動のコンセプトとして、身体感覚に潜む真実と向き合い『肉体的思考』をダンス・パフォーマンスに仕立てる試みに取り組んできた。現在は、現象として存在する身体ソノモノに興味を持ち、感覚に突き動かされ表現してしまう肉体を曝す行為:『身体事』として、コラボレーションやソロによる身体パフォーマンスを国内外の様々な環境において展開中。
客席と一体感のあるアクティングエリアを持つ小さめのフリースペース(小劇場を含む)でのパフォーマンスや、建造物のエントランス部分やカフェやギャラリー(野外を含む)での身体感覚誘導型インスタレーションとのコラボレーションを観客を動員した形式で実施していきたい。フェスティバルやプロジェクト参加については、パフォーマンスとワークショップを実施する条件で国内外での活動を希望しています。