南阿豆

Last-modified: 2022-11-10 (木) 14:07:34

南阿豆

 

連絡先 / 制作

都道府県: 東京都
e-mail:
URL:

(スパムメール対策のため、E-mailアドレスの‘@’が全角になっています。送信の際はE-mailアドレスをコピーペースト後、‘@’を半角にして送信して下さい。)

 
←詳細情報を見る(+をクリック)

略歴
茨城県生まれ。幼少より絵を描く。2005年より舞踏に出会い、踊り始める。
日本の伝統や庶民の踊りを現代へモチーフにして作品を発表。初舞台・2008年、『太古のめざめ』在ル歌舞巫とのデュオ作品。2009年新潟市土と水の芸術祭にてチーム空土として泥花プロジェクトを発表。年間を通して農事歴パフォーマンス担当、地元農家や学生などと舞台を演出・出演。2007年~2011年まで4年間、南宇都宮大谷石倉ファインフィールドフェスティバルと丸木美術館・反戦反核展に出場。2011、2012年元気なアートコラボラボにて障害者とデュオ作品をつくば美術館にて発表。ソロ作品『一人祇園祭』、『とうもろこしが実るころ』、『Scar Tissue』、『Scar TissueⅡ』など。

≪ワークショップ・アウトリーチ活動について≫

  • 2008年・茨城国民文化祭「戦国アート合戦絵巻」に参加。演出・出演。
    ←詳細情報を見る(+をクリック)

    群舞「たおどりとちんどん」/茨城県真壁市筑波山麓にて
    出演者:ダンサー3名、ミュージシャン3名
    コンセプト:祭りを盛り上げる為、日本の叙情深い歌や演奏により踊り、練り歩く。
    2008年・茨城国民文化祭たおどりとちんどん@志ん弥
    2008年・茨城国民文化祭たおどりとちんどん@志ん弥

  • 2009年・新潟市水と土の芸術祭に参加。
    ←詳細情報を見る(+をクリック)

    泥花プロジェクトの農事歴パフォーマンスを空土のメンバーとして企画・主催。5月田植えの時に出演・演出にて群舞「田楽舞い」、7月「虫追いワークショップ」、9月収穫祭に演出・出演にて「あったてんがの白根花伝」、翌年1月どんと焼きにソロ「サイノカミ」。
    出演者:その季節ごとに様々
    作品説明:地元の人が植えた田んぼの成長と共に農事歴の祝祭を協働で行なっていく。
    写真:https://plus.google.com/photos/108699172833643468182/albums/5392705310625137713?banner=pwa
    2009年新潟市水と土の芸術祭
    2009年新潟市水と土の芸術祭

  • 2010年 ・会津・漆の芸術祭参加。オープニングセレモニーにて地元幼稚園児と演出・出演「くじら祭り」。
    ←詳細情報を見る(+をクリック)

    出演者:南阿豆と芸術祭参加のアーティスト2名+地元幼稚園児約20名
    作品説明:幼稚園児にくじらのインスタレーションを参加アーティストが作成。そのくじらと一緒にくじらダンスした舞台。
    2010年会津・漆の芸術祭
    2010年会津・漆の芸術祭

  • 2011年・元気なアートコラボラボ 茨城県桜川芸術祭.2~障害者とアート 星座のきずな~参加。
    ←詳細情報を見る(+をクリック)

    障害者とのデュオ「Hello,nice to meet you」/茨城県陶芸美術館
    出演者:南阿豆+臼井由佳利(真壁授産学園)
    コンセプト:一対一で生まれるもの。健常者・障害者の垣根をなくす為、一対一で会話を中心としながら発見したことや共通したことをワークショップしながら構成や振り付けをし、作品発表。
    2011年元気なアートコラボラボHello,nice to meet you
    2011年元気なアートコラボラボHello,nice to meet you

  • 2012年・元気なアートコラボラボ、茨城県桜川芸術祭3~障害者とアート~に参加。
    ←詳細情報を見る(+をクリック)

    障害者とのデュオ作品「花神の舞」/つくば美術館アルスホールにて
    出演者:南阿豆+臼井由佳利(真壁授産学園)
    コンセプト:花になる。前年の経験を生かして、会話の中で一番多かった恋愛のことを一つの恋によって花(女)になるという物語として構成・振り付けし、ダウン症の由佳利さんにチャレンジして頂き、発表した。
    動画:http://www.youtube.com/watch?v=SqVLbkeabtw
    2012年元気なアートコラボラボ花神の舞
    2012年元気なアートコラボラボ花神の舞

今後行いたい公演や活動
自身の体験によるソロ舞踏『Scar Tissue』の再演。
グローバル化によって失われつつある地域の伝統や伝説、風習などを生かした振り付けや構成、空間により、ソロまたは地元の学生や老人などその土地の方々との協働により舞台を作ってみたいです。その他、子どもや障害者へ即興舞踏のワークショップの実施など。

 

上演可能な作品
作品のダイジェスト動画再生

 

Azu Minami