禅の修業の基本である「行住坐伏」、歩く・立つ・坐る・寝るという日常的な行為を基本とし、五感の覚醒を取り入れたワークショップです。
無意識に、また意識的におこなっている日頃の行為から、からだの中で起こっていることを覚知、発展させ、見えなかったことや、ものを明らかにしていきます。
リアルな「からだ」でコミュニケートしながら、個人という主体を解体し、新たな個人への再構築を促します。
コミュニケーション トレーニングとして医療関係、教育機関、新人研修などに好評です。
2007年一時帰国間に、芸術関係や医療関係の大学の生徒、一般教員、ろう学校や盲学校の教師対象のワークショップを実施しました。
:ダンス経験/未経験両者、障碍者/健常者いずれをも問わず
:最大20名