photo:Takayuki Nagase
高槻市立養護学校では重度障碍児と立つこと転がる事が目的ではなく、立つまで転がるまでの道のりを楽しむ、それがダンス。シチェチン(ポーランド)モナルではアルコールや薬物障碍だった若者と内面の苦しみの発露を舞踏作品に。パリ(仏)イネカットではアートセラピーの若手講師にいかに障碍者と踊るかの講習会。ピサ(伊)ではアルバ(16歳から60歳前後の軽度精神障碍者のグループ)とダンステラピーに関心のあるプロアマチュアダンサーの混成メンバーで舞踏作品創作。以上のように、障碍の程度や種類。またワークショップなのか、作品創作であるかによってもワークショップの方法は違ってくるので要相談。
:重度から軽度の身体障碍者、重度から軽度の精神障碍者、アートテラピー講師
:応相談