森下スタジオ
カテゴリー:【ホール・スペース】【文化財団】 |
都道府県: 東京都 |
住所:〒135-0004東京都江東区森下3-5-6 森下スタジオ |
TEL:03-5624-5951 |
FAX:03-5624-5950 |
e-mail:morishita-studio@saison.or.jp(スタジオ)、foundation@saison.or.jp(事務局) |
URL:http://www.saison.or.jp/ http://www.saison.or.jp/studio/events.html |
代表:伊東 勇(理事長) |
担当:上田 亘(森下スタジオ) |
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スペース概要:
1994年に財団法人セゾン文化財団によって、現代演劇・舞踊のより充実した支援活動を目的に稽古場として開館。本館はスタッフルーム、ロッカールーム、倉庫を付帯したA(33坪)、B(33坪)、C(72坪)の3つのスタジオからなり、2011年に本館に隣接してオープンした新館は、国内外のアーティストによる滞在制作が可能なゲストルームやSスタジオ(23坪)、演劇・舞踊関係者が集えるラウンジ機能などを新たに備える。
Aスタジオ:間口13.5m/奥行8.1m/高さ3.9m/面積109.35㎡
Bスタジオ:間口13.5m/奥行8.1m/高さ3.9m/面積109.35㎡
Cスタジオ:間口17.4m/奥行13.8m/高さ6.6m/面積238.56㎡
Sスタジオ:間口11.3m/奥行6.9m/高さ4.2m/面積77.97㎡
セゾン文化財団は、1987年に理事長・堤清二の私財によって設立された助成型財団。森下スタジオは、助成事業および自主製作事業の稽古やワークショップ、会議、シンポジウム、パブリック・トーク、ショーイングなどの会場として使用されている。また、2011年よりレジデンス事業<レジデンス・イン・森下スタジオ>も開始。
セゾン文化財団の事業は、「芸術家への直接助成」「パートナーシップ・プログラム」と「レジデンス・イン・森下スタジオ」とに大別される。「芸術家への直接支援」では、芸術家個人の創作活動を助成の対象とする。「パートナーシップ・プログラム」では、セゾン文化財団の支援先や、同財団と協力して支援を行う団体を「パートナー」と位置づけ、ともに創造活動の基盤整備や国際交流の推進に当たる。また「レジデンス・イン・森下スタジオ」では、海外の芸術家やアーツ・アドミニストレーターにゲストルームでの滞在機会を提供し、海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的として支援する。その中で、当財団では森下スタジオを、
- 創造的な実験を積み重ねていく、
- 国境やジャンルの壁を超えた共同作業の、
- 人々が交流し、演劇・舞踊活動の知識や経験を共有しあう「場」として、現代演劇・舞踊の活動に対して提供する。
:助成対象者への稽古場提供
:<レジデンス・イン・森下スタジオ>ヴィジティング・フェロー プログラム