(公財)セゾン文化財団/森下スタジオ

Last-modified: 2017-05-19 (金) 16:19:05

森下スタジオ photo
森下スタジオ
連絡先 / スペース概要

カテゴリー:【ホール・スペース】【文化財団】
 
都道府県: 東京都
住所:〒135-0004東京都江東区森下3-5-6 森下スタジオ
TEL:03-5624-5951
FAX:03-5624-5950
e-mail:morishita-studio@saison.or.jp(スタジオ)、foundation@saison.or.jp(事務局)
URL:http://www.saison.or.jp/           http://www.saison.or.jp/studio/events.html
代表:伊東 勇(理事長)
担当:上田 亘(森下スタジオ)

(スパムメール対策のため、E-mailアドレスの‘@’が全角になっています。送信の際はE-mailアドレスをコピーペースト後、‘@’を半角にして送信して下さい。)

 

スペース概要:
 1994年に財団法人セゾン文化財団によって、現代演劇・舞踊のより充実した支援活動を目的に稽古場として開館。本館はスタッフルーム、ロッカールーム、倉庫を付帯したA(33坪)、B(33坪)、C(72坪)の3つのスタジオからなり、2011年に本館に隣接してオープンした新館は、国内外のアーティストによる滞在制作が可能なゲストルームやSスタジオ(23坪)、演劇・舞踊関係者が集えるラウンジ機能などを新たに備える。

Aスタジオ:間口13.5m/奥行8.1m/高さ3.9m/面積109.35㎡
Bスタジオ:間口13.5m/奥行8.1m/高さ3.9m/面積109.35㎡
Cスタジオ:間口17.4m/奥行13.8m/高さ6.6m/面積238.56㎡
Sスタジオ:間口11.3m/奥行6.9m/高さ4.2m/面積77.97㎡

 
←詳細情報を見る(+をクリック)

略歴
 セゾン文化財団は、1987年に理事長・堤清二の私財によって設立された助成型財団。森下スタジオは、助成事業および自主製作事業の稽古やワークショップ、会議、シンポジウム、パブリック・トーク、ショーイングなどの会場として使用されている。また、2011年よりレジデンス事業<レジデンス・イン・森下スタジオ>も開始。
コンセプト
 セゾン文化財団の事業は、「芸術家への直接助成」「パートナーシップ・プログラム」と「レジデンス・イン・森下スタジオ」とに大別される。「芸術家への直接支援」では、芸術家個人の創作活動を助成の対象とする。「パートナーシップ・プログラム」では、セゾン文化財団の支援先や、同財団と協力して支援を行う団体を「パートナー」と位置づけ、ともに創造活動の基盤整備や国際交流の推進に当たる。また「レジデンス・イン・森下スタジオ」では、海外の芸術家やアーツ・アドミニストレーターにゲストルームでの滞在機会を提供し、海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的として支援する。その中で、当財団では森下スタジオを、

  1. 創造的な実験を積み重ねていく、
  2. 国境やジャンルの壁を超えた共同作業の、
  3. 人々が交流し、演劇・舞踊活動の知識や経験を共有しあう「場」として、現代演劇・舞踊の活動に対して提供する。
 

プログラム内容
公演ワークショップその他:助成対象者への稽古場提供
その他:<レジデンス・イン・森下スタジオ>ヴィジティング・フェロー プログラム

閉じる