セッションハウス／現在継続的に実施しているプログラム

「シアター21・フェス」シリーズ

　ダンスへの登竜門として定着してきたノンセレクトによる公演。1997年開始以来2006年9月までに60シリーズを実施、参加ダンサーは述べ2100人を数えるに至っている。

咲いた咲いたダンス花

　シアター21フェスの中から印象的な作品を再演するプログラム。2006年から開始。

ダンスパッケージ

　3ヶ月でダンス作品をつくる短期集中ワークショップ（ダンス専科）の為の公演。
　同時にセッションハウスのダンスクラス講師が作品を発表する。毎年度末に実施。

マドモアゼル・シネマ公演

　1993年結成以来、毎年新作やレパートリー作品による継続公演を実施。1998年以来数回にわたる海外公演と地方公演も実施。今年度は海外の振付家や美術家との共同創作作業で新たな地平を開く。

レジデンス・アーティスト公演

　1年に数名のアーティストをセレクトし、「育てて、外へ」をコンセプトにワークショップと公演実施の機会を提供するとともに、ダンスの社会への普及を図るため、幼稚園や学校でワークショップなどを実施。

リンゴ企画

　「ダンスの値段はあなたが決めて」をキャッチコピーに、観客との積極的な交流を図るためお金をツールに実施しているプログラム。今旬のダンサーがコーディネーター（2007年度から芸術監督制を導入）になりスタッフとの共同創作で制作。

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