製作者/WIZARD1/Rebirth_Generals

Final Chapterのみ、リザルト提出関係のルールが大きく異なります。ご一読をお願いします。
(1)Final Chapterでは同一曲のリザルトは何度上げて頂いても構いません。
(2)対象曲8曲のうち、同時にハイスコアを保持できるのは2曲までとします。
(つまり2曲でハイスコアを保持していて1曲が奪われた場合、別の曲のハイスコアに挑戦可能)
(3)Final Chapterでは鬼譜面のみが受付対象となります。そうしないと条件がクリアできないっぽい
(4)スコアは1の位を切り上げたものとします。
(5)ジャッジレベルはJ1～3、PlaySpeedは1.0とします。*1
(6)例によって個人イベントの為リザルト承認対象は自分の譜面のみです。多分お分かりだろうけど念のため再度
(7)今回も例によって条件開示から10日経過すると「Terlium」こと私・WIZARD1が解禁に参加します。
(8)こじつけストーリーの事はほとんど忘れてください。Chapter3で詰まってるんです。

遥か過去のとある世界に、平和を愛する人間(一部ゴリラ)たちによって
統治される王国があった。
王国の名は「Kingdom of Nemesis」。
国王と王女が国を統べ、「星将」と呼ばれる者たちの率いる
強固な軍隊により、永遠に続くとさえ言われる平和を手にしていた。
「このままずーっと、みんなで平和に暮らしたいデス!」
王女は日頃からそう願い、王国の民もそれに応えるかの如く
争いなき世界を享受していた。

しかし、その平和は一晩にして崩れ去る。
城下町に降り注ぐ破滅の大火。
王国全土を飲み込まんとする洪水。
そして押し寄せる異形の大群。
星将たち率いる王国の軍隊でも成す術もなく、崩れ去る王国。
「Oh My Gosh!王女よ、敵を我々が抑える内に城から逃げるんだッ!」
「いいえ!ワタシの命と引き換えでもみんなを守りマス!」
そして王女に延びる異形の魔の手。
儚き願いと共に、王女は永き眠りについた…。

時は流れ、現代のとある世界。
「( ˘ω˘ )…zzz…Σ(´・ω・)アレッ?ワタシは一体…」
王女は目を覚ますと、彼女の見知らぬ世界にいた。
見える先には城ではなく、無骨な建物の数々が建っている。
「どういうことデスカ…?ワタシは王国でコワイ敵に取り囲まれて…
エット…それカラ…」
「ようレイシス!探したぞ!?」
「Σ(;´ﾟωﾟ`)はわーーーーーーーーーーっ!?!?だっだだだ誰ですカ!?
なんかその…ちっちゃい三角形の子ハ!?」
王女・レイシスの怯える目線の先には、謎の三角形の妖精が。
「オイオイ、忘れちゃったってのか?つまぶきだぜ、TU・MA・BU・KI!」
「(;´・ω・)わっ…分かりましタつまぶき…
それでナンデワタシがレイシスって知ってるノデス?」
「オイオイ、昼寝の寝ぼけも大概にしろよな!?
お前がコンソール・ネメシスのナビゲーターで、オレがそのサポート!
昼寝してたからって寝ぼｋ」
「ネメシス…?ネメシスって、ワタシの王国の事デスカ!?
今それはどこにあるのデス!?(`・ω・´)」
目を輝かせるレイシスに対し、つまぶきは怪訝な目(?)を向ける。
「ナンカいつものお前らしくないな…まあいいが…
とにかく昼寝は終わりだ!さっさとコンソール・ネメシスに戻るぞ!」
「Σ(ﾟωﾟ;)はわッ!?置いてかないでくだサイ～!」
つまぶきを急いで追いかけながら、レイシスは夢の暗示を思い出した。

『10人の「星将」と再会した時、王国は再び現われるであろう』

現代に魂の移った王女・レイシス。
夢の暗示のままに、10人の星将を探す。

―空きし玉座を、揺るがぬものとする為に。

based on KAC 4th Contest
Event plan by WIZARD1
new individualistic event

「Rebirth generals」

今夏、王国の旋律は響き渡る…。