ARToolKit流れまとめ?

Last-modified: 2009-02-17 (火) 07:38:36

初期化開始
・glutの初期化
・ビデオデバイス設定
・画像サイズの取得
・カメラパラメータの読み込み
・画像サイズにしたがってパラメータを調整
・カメラパラメータを設定
・パターンファイルのロード

分岐その1 もっとも単純な場合
・ウィンドウの設定
分岐その2 MQOモデルを使うとき
・ウィンドウの設定
・GLMetaseqの初期化(必ずウィンドウの初期化の後に呼び出す)
分岐その3 VRMLを使うとき
・VRMLの読み込み(必ずウィンドウの初期化の前に呼び出す)
・ウィンドウの設定

・ビデオキャプチャの開始
・メインループの開始


メインループ
・カメラ画像の取得
・VRMLTimerの更新
・カメラ画像の描画
・マーカーの検出と認識
・次のカメラ画像のキャプチャ指示
・マーカーの信頼度の処理
・マーカーの変換行列の計算
・3D描画


3D描画部分

MQOモデルを使うとき
・光源の設定と有効化
・glRotatef( 90.0, 1.0, 0.0, 0.0 );
・mqoCallMoel(/*モデルID*/);
VRMLのとき
・arVrmlDraw(/*vrmlID*/);

いずれもZバッファの初期化、デプステストの有効化をする


終了処理
arVideoCapStop();
arVideoClose();
argCleanup();

VRML
arVrmlFree(/*vrmlID*/);
MQOモデル
mqoDeleteModel(/*モデルID*/);
mqoCleanup();