概要
『義人さんのGTA5 その1』で生まれた伝説の駐車法である。
(25:40~)
『Grand Theft Auto V』(PS3版)を始めたばかりで操作に慣れていない義人さんは、車の運転シーンで至る所にぶつかって車をベコベコにしながらもなんとかストーリーを進めていた。
その後のカーディーラーから家へ帰るミッションでは落ち着いた運転をしており、「見ろよ、かすりもしないぜ!」と余裕な様子。
だが緊張が解けたせいか、家周辺に着いた途端に接触事故を起こしてしまう。
焦り始めた義人さんは、家のガレージに向かって減速せず直進。シャッターが開く前だったのでぶつかってしまうが、ここでなんと前輪部分が左斜め上にヌルっと角度を変えながら車体が横を向き、ガレージに隣接していた塀に前輪を乗り上げてしまった。
「アアァァ~~レェ?」
車はその美しい45度の角度を維持したまま全く動けなくなり、ミッション失敗となった*1。この滑稽な場面は多くの視聴者の哄笑を誘い、義人さんが持つ輝かしい功績の一つとして認知されるようになった。
GTA5の生放送は後にナニフツウ氏の放送も含めて長い期間続けられ、数多くの名場面を作る事になったが、初回放送(厳密には2枠目)からクライマックス並の見せ場を生んだ義人さんは輝かしいエンターテイナーである事は間違いない。
関連動画
(3:15~)同じ様な事故を起こしている。
(26:27~)ナニフツウ氏の車も最終的に凄い角度でハマってしまい、本用語に準じて「135度駐車」と呼ばれた。
(21:20~)松原君がジェット機で墜落した時にも約45度の角度で固定されていた。「45度墜落」とも呼ばれている。
(17:27~)スマブラWiiUで本用語をモチーフにしたステージがま視聴者によって作られた。