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Last-modified: 2014-09-23 (火) 01:01:02

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 08:18:11.39 ID:TLmJhJvx
霧切さんの登場シーンにも反論カットインが欲しかったなあ

 

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 20:13:02.46 ID:3QLMIHIE
モノクマ「どこからどうみてもカワイイと評判の苗木君じゃないですかー!」
反論!!
苗木「それは違うよ!」
左右田「なんだ?増えたぞ」
モノクマ「違うよ。だって今来たのが本物だもんね」
苗木「僕は苗木誠。未来機関の苗木誠だ!」
苗木「モノクマ、いや、江ノ島盾子!僕はもう高校を卒業した大人だから、世間一般でカワイイといわれるカテゴリーには入らないよ!」
反論!!
霧切「それは違うわ」
霧切「苗木君、あなたの容姿、背丈、そして言動を総合考慮すれば苗木君は今もってなおカワイイといわざるを得ないわ」
苗木「霧切さん!」
反論ショーダウン 開始

 

俺はこういうのが見たかった

 

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 20:30:55.20 ID:HPv/f1cd
やめて!2の皆が砂とか砂糖とか吐いちゃう!!

 

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 21:50:11.29 ID:8GYashRQ

 

苗「それは違うよ霧切さん!」
苗「僕は卒業してから背が0.5cmも伸びたし…」
苗「この前だって、未来機関の先輩から『修羅場を潜ってきた漢の顔をしているな』って言ってもらったんだ!」
苗「カワイイだなんて…子供扱いしないでよ!」

 
 

霧「何を言うかと思えば…」
霧「世間一般では0.5cmなんて伸びたうちに入らないわよ?」
霧「それに顔だって…確かに初めて会った時よりも幾分精悍になったけれど…」
霧「あなたの顔はベースが童顔なのよ。精悍さが可愛さを覆い隠すほどではないわね」

 

霧「そう…あなたは依然としてカワイイままよ。そこは揺るがないわ」

 
 

 ------発展!------

 
 

苗「い、いや…そんなこと真顔で言われても…」
苗「ていうか、こんな話をしてる場合じゃないでしょ!?」
苗「日向君達が困ってるじゃないか!」
苗「それと十神君にも喋らせてあげなよ!」

 
 

霧「十神君はいいのよ。その方が彼的にもオイシイし」

 

霧「それよりも…あなたがカワイイっていうのは、なにも見た目の話だけじゃないのよ?」
霧「だって、あなたっていまだにコーヒーをブラックで飲めないじゃない」
霧「二十歳にもなって…これをカワイイと言わずしてなんと言うのかしら?」

 

霧「それだけじゃないわ。この前なんか…」
霧「あなたは気付いてなかったでしょうけど、眠りながら指をしゃぶっていたわよ? 熟睡中で無意識とはいえ…ふふっ」
霧「私の他に見ている人がいなくて良かったわね?」

 

霧「あなたはやっぱり【掛け値なしにカワイイ】のよ!」

 
 

  斬!

 

苗「その言葉、斬らせてもらう!」

 

 BREAK!!

 
 

苗「ちょっと待ってよ霧切さん…さっきから僕のことカワイイカワイイって言うけどさ…!」

 

苗「僕の体が『大人』だっていうことは、他ならぬ霧切さん…いや、響子さんが一番よく知っているよね!?」

 

苗「昨晩だってあんなに…」

 

霧「ちょ、ちょっと! あなた…みんなの見ている前で何を…!」

 

苗「なんだよ! 元はと言えば響子さんが悪いんじゃないか!」

 

霧「だ、だからって…///」

 
 
 

日(七海…俺はどうすればいい…?)