ミーンミンミンミン……
苗木「暑いね……」
霧切「暑いわね……」
ブゥゥゥーン… ブゥゥゥーン…
霧切「…………」キリキリキリ
苗木「ちょ、こっそり扇風機自分の方にだけ向けないでよ!」
霧切「首振り機能は冷却性という観点から見て非効率的よ。送風するなら一点に絞るべきだわ」
苗木「……わかったよ。ならボクがそこに座ればいいんだね?」グイッ
霧切「!? な、苗木君のくせに生意気ね……!」グイグイ
苗木「くっ……例え霧切さんが相手でも、この場所は譲れないよ!」グイグイ
~10分後~
苗木「ゼェ……ハー……」ダラダラ
霧切「きゅ、休戦を申し込むわ……並んで座ることにしましょう……」ダラダラ
苗木「さ、賛成……」
その後、密着してる方が余程色々な意味で暑いことに気付き、再び骨肉の争いを繰り広げるのはそう遠くない未来の話である。