戦闘隊長の日本機講座

Last-modified: 2017-04-25 (火) 00:05:55

                 ※個人の偏見によるものです※
日本機ツリーがすべて開発した蒼馬です。
ここでは日本機の基本から応用、そして基地外な動きまで様々な動きをご説明いたします。

日本機とは

日本機とは大変癖が強く、慣れるまで大変時間がかかる国ではあるが相手を自分の土俵に引きずり込むことができれば、そのすばらしい運動性を遺憾なく発揮し、活躍してくれる機体が大変多いです。

基本

一部例外を除き基本的に中~低高度(個人的に10~1500m)で格闘戦を挑み、一式、零戦なら後ろを取られても格闘戦を仕掛ければ1~3周すれば翼内20mm機関砲×2門がコクピットおよび翼端をへし折ってくれるだろう!
なおエンジンパワーが低いので速度を常に気にしておければ失速してストールするので注意。
またご存じのとおり装甲が皆無なのでイギリスの7.7mm機銃の曳光弾ベルトで簡単に落とされてしまうぐらいです。
また各国の主要機体の旋回時間、武装、上昇能力を覚えるとより戦いやすく、かつ強機体になれるので積極的にwikiや実際に乗ってる人からお話を聞いて実戦に生かしていこう

応用

一部の機体を(個人的偏見により)抜粋し、説明していきます。

零戦、一式戦闘機三型乙

零戦二二型甲
基本を利用して縦ループしながら横旋回を含むと敵はオバーシュートし、敵は基本下に行きますのでその一瞬(1~5秒)のうちに敵の上部から20mmをぶち当てましょう。
基本格闘戦、相手のつり上げに乗らないようにしよう
上からの一撃離脱に注意しながら格闘戦していればかなりのキル数になるのでおすすめ。
一式戦闘機三型乙は意外と上るので爆撃機迎撃も可ではあるがしかし火力が低すぎるのでおすすめはしない。零戦では絶対にしないように。noobパイロットのすることです。

Ki-100

Ki-100
言うところの五式戦闘機である。これは首なしの三式戦闘機に空冷エンジンを載せた機体なのでbr3.7にしては上昇力があり高高度に行くのは容易だが陸軍戦闘機のホ-5は若干火力不足なので重装甲の爆撃機を落とすには一苦労するが、高い発射レートと機銃、機関砲各500発持っているので継戦能力は日本機内では高いほうです。

三式戦闘機一型丙

三式戦闘機一型丙
この戦闘機はドイツのMG151を翼内に2門搭載してありかつ他国に比べればよく回る機体でありながら液冷エンジン搭載しているので昇る、回る、火力高いの3拍子がそろった大変強く、乗りやすい機体です。(別名和製メッサー)
この機体は上昇能力を生かして4000~5000mの高高度で火力を生かし爆撃機迎撃、昇ってくる失速気味の迎撃機を迎撃するのもよし、中高度でアメリカ機狩りをするのもよし、結構何でもできる機体です。

流星

流星
この機体は爆撃機でありながら一部の機体に格闘戦で勝ってしまうという変態機体です。
しかし800kg爆弾×1個しか積めないがフル改修するとbr4.3では大変昇ることができ、敵が迎撃できない高度まで上昇することができます。かつ急降下爆撃もできるのでゾーン破壊ボーナスで稼ぐのも手です。

N1K1-J、紫電二一型、紫電二一型甲

紫電
この紫電3機のうちN1K1-Jはbr5.3の中ではかなり上る機体であり残り2機よりも昇る機体に仕上がっている。
また紫電二一型と二一型甲は2号20m×4門翼内でかつかなりの高出力エンジン、日本ならではの機動力を持ち合わせており大変(フル改修すれば)乗りやすい機体となっている。エンジンを生かして高高度に行くのもよし、低空で制空も出来る機体だと思います。

雷電

雷電
昇る、曲がる、火力それなりに高い!迎撃、護衛機に最適な機体です!なおヘッドオンには弱いのでご注意。
また、機関砲が一号砲と二号砲が各2門で弾道と弾速が若干違うのでご注意。胴体に穴が開いても飛び続ける変態仕様。

震電

震電
ロマン機震電、エンテ型により強力な30mm機関砲が機首に4門と初期ジェット並みの火力を持っている。実機同様高高度に昇って爆撃機を迎撃してスコアを稼ぐのがよいだろう。しかしこの五式機関砲、弾薬ベルト曳光弾以外にはすべてダメージがほぼ入らない演習弾が混ざっているので曳光弾ベルトが最適だろう。詳しくは下記参照。
しかしこの機体ある程度の旋回性能しかなく、格闘戦はNG、30mm機関砲も240発しかなく当てられないとあっという間に打ち切ってしまうだろう。圧倒的火力、降下性能、高高度性能を生かし、一撃離脱、爆撃機迎撃、迎撃機迎撃に徹して経験値を稼ごう。
※最近のbuffで色々と変わっているのでご注意

五式機関砲

この機関砲は弾速が遅いためABでは見越し点の1~2つ先を狙わないと当たらないぐらいの遅さである。しかし腐っても30mm、戦闘機なら容赦なく落とすことができ、爆撃機も100発撃たないうちに落ちていく。
また曳光弾ベルト以外はダメージ0の演習弾が混ざっているので曳光弾ベルト一択だろう。

四式戦闘機一型丙

四式戦闘機一型丙
乙型の翼内機関砲2門がホ155-2の30mm機関砲2門に換装されており、機首20mm2門、翼内30mm2門の重武装となった。また鋭い縦横の旋回、日本機随一の加速・上昇力、最高速度とまさしく「大東亜決戦機」の名にふさわしい機体と言えるだろう。
この機体はbr6.3でありながら格闘戦ができ、高いエネルギー保持率、30mm機関砲を大変強い機体ではあるが、Bf109K-4の30mmモータカノン(ガンポッドなし)には旋回性能では若干負けるので挑むのはやめましょう。

ヘッドオンからの格闘戦

雷電二一型
いい画像が手に入らないので未定

30mm機関砲でのヘッドオン

基本的に1.2km~1.0kmまでの間で30mm機関砲をばらまき、相手が射程に入る前に叩き落して機体の残骸に当たらないように回避しよう。これを利用すればどこの国の機関砲(最低20mm)でも自分に被害なくヘッドオンに勝つことが増えるだろう